八田流英会話道場

いくら英語を勉強しても、外国人の前では「何を話して良いかがわからず、固まってしまう」という人は多いはずだ。「会話の知識」なくして英会話は成り立たない。八田流の英会話は、会話の知識を「型」として身につけ、コミュニケーションを重視する実践的なものである。

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八田流英会話道場:最終回 夢を語れるようになろう

アメリカでは、自分の成長に繋がるという考えから夢を語る機会は多い。特にビジネスの世界では、事業の未来を考えて夢を語る経営者は多い。ビジョナリー(visionary)といって、洞察力や予見力のある企業家の語る夢は注目される。宗教的にも夢は預言者の教えなどと、長い歴史の中で育まれて来た習慣と言えよう。

2014.09.01 | 注目コラム  ・  八田流英会話道場  ・  大人&大学生

八田流英会話道場:第九回 イザという時の愛情表現のパターン

アメリカ人は、50、60歳になっても奥さんとの電話の終わりに、“I love you” と言う人が多い。単なる挨拶といってしまえば、それまでだが、彼等の文化には愛情表現があふれているのではないだろうか。もともと日本人が苦手とする表現だけに大変かもしれないが、これも型のひとつと割り切って実践して欲しい。

2014.08.19 | 注目コラム  ・  八田流英会話道場  ・  大人&大学生

八田流英会話道場:第四回 レストランで華麗に注文し会話を楽しむ

欧米のレストランでは、注文するときに複数の選択肢を出される。しかし、あらかじめ聞かれる選択肢やメニューに関する基礎知識をもっていれば恐れることは何もない。むしろネイティブな人たちとの会話を試すチャンスと考え、積極的に活用していこう。

2014.06.10 | 注目コラム  ・  八田流英会話道場  ・  大人&大学生

八田流英会話道場:第二回 常にアクセントの強弱を意識せよ!

外国人にとっては、同じ日本人が話す英語でも、関東の人間よりも関西の人間が話す英語のほうがわかりやすいという。これは関西圏の人間が「アクセントの強弱をつける会話」に慣れているからだといえよう。同じように、音楽を職業にしている人は、英語のヒアリング能力が高い傾向にある。これは、英語という言語が、スペルよりもアクセントに比重を置いた言語であり、はっきりとした母音で構成された日本語とは、明らかに質が違うということだ。

2014.05.20 | 注目コラム  ・  八田流英会話道場  ・  大人&大学生

八田流英会話道場:第一回 八田流の極意は「FIT」!

いくら英語を勉強しても、外国人の前では「何を話して良いかがわからず、固まってしまう」という人は多いはずだ。 八田流の英会話は、会話の知識を「型」として身につけ、コミュニケーションを重視する実践的なもの。今回から私が、君たちに八田流の英会話を伝授していきたい。今回は八田流の考え方を伝授するので、次回までに体得しておくように。

2014.05.13 | 注目コラム  ・  八田流英会話道場  ・  大人&大学生