高校生のリアルな日々を表現
実は大切だった英語の「構文」学習

2014.10.03 | ニュース中学・高校生

 

アルクより、高校生のための、「日々」を表現する英語スピーキングトレーニングブック『ヒビスピ』が発売されました。

 

「宿題をやっておくべきだった」「私、留学するのに十分な英語力があるかな?」など、高校生が本当に話したい「日々(=日常)」の事柄(勉強、部活、家庭、趣味、恋愛etc)を、英語の構文を使って表現するスピーキングのトレーニングブックです。

 

英語発信力の育成を、「構文」の面からサポート。「構文」は大学受験に必要なもので、実際の会話には必要ないと思われる人も多いかもしれませんが、ネイティブの会話、映画のセリフ、著名人のスピーチなどを調べてみると、日本で「構文」と言われているものが、文の「骨組み」として自然な形で話されている場面に多く遭遇します。本書では「構文」を「英語を話すための便利なツール」と捉えなおし、「日常会話と受験で頻出する」という基準で厳選した30個の構文で、パターンプラクティス(単語入れ替え練習)を行います。

 

【商品情報】

◆ヒビスピ

価格:1,500円(税別)

発売日:9月29日

付属商品:CD、赤シート(例文の「骨組み」(構文)以外の部分が赤シートで隠せるようになっています。これを利用して例文を暗記し、クイックレスポンス(日本語を聞いて英語に直す)ができるレベルにまで構文を体にしみ込ませることができます。)

URL:http://shop.alc.co.jp/spg/v/-/-/-/7014052


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