セット注文からカスタマイズ注文まで
ファーストフードで使える英語フレーズ
デイビッド・セイン先生の
海外旅行で英会話を実践しよう
2.Customizing your order and checking out
カスタマイズして注文・会計する
店 Hello, welcome to Subway.
What bread would you like?
こんにちは。サブウェイにようこそ
パンの種類はいかがいたしますか?
客 I’ll take wheat, please.
小麦パンでお願いします
店 6-inch or footlong?
6インチですか? フットロングですか?
客 Foot long.
フットロングで
店 Do you want it toasted?
パンは焼きますか?
客 Sure.
お願いします
店 Do you want it with everything?
具は全部入れますか?
客 No olives or pickles.
オリーブとピクルス抜きで
店 Anything else?
他に何か入れますか?
客 Mayo, oil and vinegar, please.
マヨネーズとオイル&ビネガーをお願いします
店 Salt and pepper?
塩とこしょうは?
客 Just a little pepper.
こしょうを少し
店 Would you like to make it a combo?
セットメニューにしますか?
客 Sure.
お願いします
店 Thank you.
You can choose a bag of chips from there, and what would you like to drink?
ありがとうございます
そこからチップスを選んでください。お飲物は何にいたしますか?
客 Uh, Pepsi, please.
えーと、ペプシで
店 What size?
サイズは?
客 Large.
ラージで
店 Will that be all for you today?
以上でよろしいですか?
客 Yeah, that’s it.
はい、以上です
*That’s it.は「それで全部です」という意味の言い回しです。That’s all.とも言います
店 Your total is 4.75.
4ドル75セントになります
*下記のようにも言い換えられます
・That’ll be 4.75.
・Four dollars and 75 cents, please.
<客用>他にもこんな会話
Everything but tomatoes.
トマト以外は全部入れてください。
Just lettuce.
レタスのみで
*下記のようにも言い換えられます
・Only lettuce.
・Just lettuce is fine.
・Just lettuce, please.
<店用>他にもこんな会話
What would you like in this?
何をお入れしますか?
Is this good?
(見せながら分量は)これくらいでいいですか?
*下記のようにも言い換えられます
・How’s this?「これでどうですか?」
・Is this enough? 直訳:「これで十分ですか?」
・Would you like more?「もっと入れますか?」
ファストフードでもカスタマイズ注文する文化とは?
サブウェイに代表される多くのファストフード店では、サンドウィッチやブリトーの具を自分で選ぶことができます。好きな具を「多め」にしてもらえたり、苦手な野菜を「入れない」といったカスタマイズができるのがうれしい反面、店員からの質問事項が多いというのも特徴です。
What size?「大きさは?」やWhat kind of bread?「どのパンにしますか?」などと聞かれたら、6 inch.「6インチ」やWheat.「小麦パン」のように単語で答えてしまって構いません。失礼にはあたらないのでご心配なく。もしどうしても心配なら、Small「スモールで」の代わりに、Small, please.「スモールをください」や I’ll take a small.「スモールをお願いします」のように言えば間違いありません。また、少しくらいHmm.と悩む間があっても怒られたりはしないので、必要以上に緊張せずに、店員さんとのやり取りを楽しんでください。
執筆者プロフィール デイビッド・セイン
アメリカ合衆国アリゾナ州出身。カリフォルニア州アズサパシフィック大学(Azusa Pacific University)で、社会学修士号取得。 証券会社勤務を経て、来日。日米会話学院、バベル翻訳外語学院などでの豊富な経験を活かし、現在までに140冊以上、累計350万部超の英語関連本のベストセラー著者。英会話教室の運営、翻訳、英語教材制作などを行うクリエイター集団『エートゥーゼット』の代表。日本人に合った日本人のための英語マスター術を多数開発する、日本における英会話教育の第一人者。
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