オンライン英会話スクールの体験談:講師の選びやすさ

オンライン英会話スクールガチレビュー!

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DMM英会話

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「講師検索」の画面で講師の特徴別に絞り込み検索できるのが使いやすかったです。講師歴3年以上、日本語対応可能な講師、ビジネス英会話に対応可能な講師、といった各条件別に講師の検索ができるので、自分の英語学習の目的に応じて好みの講師を比較的容易に見つけることができると思います。

 

また、講師それぞれの個人プロフィールもしっかり記載されており、英語を教えたこれまでの経験や、趣味、これまでの経歴・渡航国などが事前に分かるのも、講師選びにおいては非常に有益だと思いました。発音がきれいだという先生には発音のトレーニングを、ビジネス会話が得意な先生にはビジネス英語を、といった使い分けがしやすいと思いました。

 

更に、他の生徒さんがお気に入りに登録している数も個人紹介ページで確認できるので、講師選びの際には参考にしました。実際にお気に入り数が多い先生は熱心な先生、教え方が上手な先生が多かったです。

 

QQイングリッシュ

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とにかく講師の数が男女共に多いので最初は迷います!(2014年9月で575人いました。)各講師には個人プロフィールがあり、30秒程度の自己紹介ムービーも閲覧できるので、その講師の雰囲気や発音、得意分野などを把握することができます。

 

ポイントが高い講師=人気、または教えるスキルが高いので、回数を取るか、質を取るかで講師を選ぶことも可能。ビジネスやTOEICなどはポイントの高い講師が良いかなと思いますが、英会話であればポイントが低い講師で回数を増やす受講方法もありだと思います。

 

また、予約確認メールに20人くらいのオススメ講師をQQイングリッシュ側がピックアップしてくれるので、これも参考になります。強いて希望を言えば、自己紹介ムービーがある人と無い人がいたので、できれば全員あるといいなと思いました。(動画は1番その人の人間性を見たり、喋り方を聞いたりするのに1番わかりやすいので。)

 

hanaso

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講師の数は多いので、自分の都合のいい時間にレッスンができる講師は必ずいます。講師の性別や年代、講師歴まで選べるので、自分に合った講師を選ぶのはとても簡単だと思います。

 

しかし、講師を選びすぎると、自分の都合のいい時間に希望する講師のレッスンがない可能性もあるので、あまり選びすぎないことをおすすめします。他にも、講師が日本語を話せるか否かなどで検索できる機能があり、私は英語が得意ではないので、日本語がカタコトでも話せる講師を選ぶようにしていました。

 

但し、実際にレッスンを受けている時に、日本語で助け船を出してくれる人はほとんどおらず、講師の日本語のスキルはあまり役に立たなかった印象です。なので、途中から日本語を話せない講師のレッスンを受けるようになりました。

 

Photo by AJ Cann

 

 


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