【動画】どう使い分けてる?
Oh my godとOh my goshの違いとは

外国人に聞いてみた! 日本人の
感覚で使うとブーイング!?

日本でも「オーマイガ!」なんて、カタカナにされるほど、いろんなところで耳にする"Oh my god!"。でも一方、歌やネイティブが"Oh my gosh!"と言っているのも耳にしますよね。今回は同じタイミングで使う"Oh my goodness!"も一緒に、ネイティブがどう使い分けているのか、ユーチューバーのシャーラさん、ケルシーさん、ニックさんに聞いてみました。

 

Oh my god! Oh my gosh! の使い分けは?

それぞれ意味や使うタイミングは、日本語で言う「えー!」「うそー」みたいなタイミングや意味ですね。
そしてGODはみなさん知ってのとおり「神様」です。

日本でもカジュアルなシーンなどでよく耳にするようになりました。
でも、下の動画にもあるように、特にキリスト教の家庭では「使っちゃダメ」というようにしつけられる家庭もあるんです。

多国籍、多民族が同じ国に住んでいる場合、そういう厳格な考え方に理解を示すことも必要になるもの。
ですからこの動画の中でアメリカ人のニックが言っているように、神様の名前を使うことを嫌がる宗教の人に配慮した言いまわしとしてGOSHを使って、GODを避ける言いまわしを使います。

また、クリスチャンでなくても、あまりにカジュアルなシーンでは、神様の名前を軽々しく出すことに抵抗を感じてGOSHを使います。

海外ではさまざまな宗教やバックグラウンドを持つ人たちがいますから、Oh my gosh! を使うほうが無難と言えますね。

 


Oh my goodness.はどう使ってる?

Oh my god! Oh my gosh! と同じ意味で使う、Oh my goodness! GODと明言を避ける言いまわしです。
でも、最近の映画やドラマでも、セリフから聞こえてくるのはGOSHが圧倒的に多いかもしれません。

 

 

 

Youtube

シャーラ、ケルシー、ニックが語る3つの使い分け

さっそく3人のトークをチェック! CCボタンで英語表記と日本語訳表記の切り替えができるので、英語の勉強になりますよ!

 

 

出演/Sharla、Kelsey、Nick 

動画編集・訳/Sharla 

 

 

 

 


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