ＱＱEnglishのシーフロント校が開校する、ということで、読者のみなさんよりもひと足先に実態を調査するため、は~るばる来たぜ、セブ島～。どうも、編集部の天野です。今日は2日目。早朝から司祭が来たり、オープニングパーティーの模様を偵察したり、体験授業を受けたり、目白押しなのです。

オープニングパーティー当日

昨晩寝る前にQQ Englishのスタッフの方から、今日の開校に合わせてカトリック教のフィリピン特有の儀式が行われると聞いたので、朝6時に起きて、7時には身支度ばっちりして、待ち構えていました。

でもね、なかなか来ない。待っている間にお腹も空いちゃったから朝食を食べることに…。プールに面した一番大きな広間がカフェテリアで、朝食から夕食まで、毎日ここで食事をします。

お向かいに見える建物は、無関係の施設のダイビングショップ。

目の前が海という、ステキなロケーションも、朝食には嬉しいですねー。テンション上がるワー。朝の時間帯は干潮なので地元の人たちがたくさん海の中を歩いています。「オハヨー」と地元の人に話しかけられ、挨拶をします。警備員さんも常時います。

さてさて、朝食にしますか

フィリピン人スタッフの方に朝の挨拶をしたら、Meal TICKETにサインをしてもらって、好きな食事をお皿に盛ります。

ジュース2種類の他に、水やお湯がウォーターサーバーで飲めます。

白いフィリピンのお米のほかに、おかずは３品。すみません、わたくし天野、好き嫌いが多く、未知の食べ物に積極性がないものでして、これ、結構な賭けなのですw...合わないチョイスをしてしまうと、食べられるのは残り2品か…。この他シリアルの用意もあります。売店もありますよ。

とりあえず、ナスの食べたことない味付けの、でも日本人の口に合う炒めものと、目玉焼きじゃなくて目玉揚げか⁉くらいに油ギトギトの目玉焼きと、これまた甘辛い味付けのソーセージ、スパムを揚げたようなものが添えられていたので、これを朝食に決定。

スパムを揚げたようなものは、正直油っこすぎてダメでしたが、他はとてもおいしかったです！

全体的に味が濃いので生野菜とか、そういうものでうまくバランスを摂ったほうがよいかも。お醤油や塩・コショウの用意もあるので、お好みによって使っては？とも思います。

　　　シーフロント校を見てみる　　　

司祭が学校にやって来た！

7時半頃、ふたりの司祭が学校に登場。先生やスタッフは手にろうそくを持って、そのろうそくに火を灯します。司祭が聖書を読み上げると、先生やスタッフも復唱し、いよいよセレモニーが始まりました。この儀式は、日本で言えば地鎮祭に近い感じでしょうか。これをしないとフィリピンの先生たちは怖がってしまうのだそうです。

ボトルに入った水を、新校舎の全フロアのいたる所に撒いてお清めしてまわります。その後ろを、ろうそくを持ったフィリピン人の先生方やスタッフがついて行きます。そのあとに私もいそいそと。

オープニングパーティーの最終準備、整いました

朝10時からオープニングパーティーということで、みなさん準備に追われているようです。さっきまでテーブルと椅子がありましたが、檀上を囲むように椅子が並べられています。

昨日の夜にはなかった、青色の風船も飾られゲストをお迎えする準備が整ったようです。

▶▶▶いよいよパーティ開始！