Dear B,

Portland Writer

福岡県出身、大学生活を京都で過ごし、シアトルを経て憧れのポートランドへ。
依頼があれば記事を書き、依頼がなくても写真を撮っては行きつけのカフェで編集しInstagramへ投稿する日々、お力になれることがあれば気軽にご相談を。
ポートランドでやりたいことをやってみる「TSUBOTTLE」というブログから現在はポートランド好きの人々と 「Noren Portland」というウェブマガジンでライターとカメラマンをしています。

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WORLD
2015.08.28

ポートランダーの感性を刺激する

“First Thursday”

YUJI from Portland

ポートランドには街の至る所でアートを目にすることができます。ハンドメイドで作った私設図書館やポストに軒先の木だってかわいくデザイン!

 

 

ただこうしたアートの多くは何もアーティストではなく一般の市民の方によって作られます。

「どのようにしてこうしたアートの感性が磨かれるのか」
その秘密はポートランドで毎月開催されている市民の感性を刺激するようなイベントにあるかもしれません。

 

今回はその毎月の第1木曜日に開催されるファーストサーズデーを紹介。

ポートランドはダウンタウンのオールドタウン、パール地区で開かれ、このイベントでは地区内に存在するギャラリーが夕方ごろから無料で開放されます。

 

 

会場内では新しい作品のお披露目はもちろん、ワイン、ビール、レモネードなどのドリンクの提供にチーズなどのおつまみも提供されており、訪れた人々はドリンクを片手に絵画を楽しんだり、周りの人々と語らったりしながらギャラリーをはしごして楽しく過ごします。

 


また世界的な広告企業「Wieden+Kennedy」やアウトドアシューズブランドの「Keen」の本社が位置する、パールの13番ストリートではアーティストを招いてのストリートライブが開催されることも

 


同じ通りを進んでいくと地元のアーティストのマーケットが、

 

 

 

ここではポートランドのお土産店でも手に入れることが難しいレアな商品から、絵画の実演販売と、隅から隅まで魅力的なものであふれています。

多くのアーティストが集まるということで、場所によってはアーティストがコラボレーションして作られるインスタレーションも。もちろんこちらも入場無料。

 

アーティストの作品展示以外にも企業がビールを提供したり、普段コーヒーロースターをしているお店やブルワリーが中を開放したりするなど地区全体でのお祭りになっています。

 

 

 

ポートランドの人々は、ひとつ質問すると10を返すように、作品や自らの取り組みについて話すことが大好きな人たちがたくさん。写真のNathanはカリフォルニアから来たアーティスト、話していると自作のピンバッチをくれました。


 

こうして人々は自らの感性を刺激されると共に、中には「今度は自分で作ってみよう!」という人たちも現れます。がその話はまた次回の「Last Thursday(ラストサーズデー)」で見ていくとしましょう。

 

 

 TSUBOTTLE

 

福岡出身の大学生ポートランドから門司港へ!

ポートランドの様子は「Noren Portland」へ

ポートランダーの感性を刺激する “First Thursday”
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