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HOW TO
2015.10.02

国際結婚をするならどの国が正解!?

世界メンズ図鑑 -コロンビア-

女性の手を取り、サルサを舞う

ラテンパッションなスイートガイ

Dear B,の読者の中には「将来は国際結婚をして海外に住みたい!」と考えている女子は少なくないのでは? 男性のために海を越える国際結婚は、夢ばかりではありません。文化の違いから離婚し、帰国を余儀なくされてしまう女性も決して少なくはないのです。世界メンズ図鑑では、デートからプロポーズまで世界中の男性について、各国に暮らす国際恋愛中の人々にその国の男性の特徴をリポートしてもらいます。今回はコロンビア人男性と恋愛経験のあるJADEさんから、コロンビア人男性のレポートです。

コロンビア人の特徴

 

明るい性格で、楽観的。何事も“みんなで飲めば解決”という楽しい人々です。女性をとても大事にし、 「素敵」や「美しい」などの言葉を自然にかけられることがコロンビア人の特徴です。

 

女性を選ぶ基準

 

まず第1に“美しい人、素敵な人”というのが大前提で、彼に対して他の人には向けないような笑顔を向けたり、優しさをもって接してくれることが大事だそうです。 2つ目の基準は、“ふくよかな女性”とのこと!

 

アプローチ方法

 

“好き”と思ったら、優しさ全面アピールで近寄ってきて、意中の女性をお姫様扱いします。私の場合、彼が出会い際に、私の右手をそっととって右手の甲にキスをしてきました。 

 

定番デート

 

コロンビア人といえばサルサ! 私も月23度は彼のコロンビア人仲間と飲みに行き、サルサクラブで一緒に踊って、男性人はCIGARを吸うっている間、隣に座っているのが定番でした。コロンビア男性にとっては、どれだけ踊れて、容姿のいい女性を隣に置くかが、一種のステータスのようです。私の彼は家が裕福だったため、ハイクラスなレストランで週1のデートが定番でした。ほかにはお決まりのカフェに行って、2人で夜中まで語りつくしたり、夏にはビーチに行きマリンスポーツを楽しんだりしました。

 

デートの支払い

 

コロンビア人は女性にお金を払ってもらうという行為にかなり抵抗があるようです。彼らはデートに誘っておいて、自分で払えない計画を立てるのは女性に失礼という意識を持っています。

 

交際開始の合図

 

口へのキスが “付き合う”の合図のようです。コロンビア人は、頬へのキスは当たり前なので、男女かまわずキスはしますが、口は特別の意味合いがあるようです。

 

プロポーズ

 

格差社会の国ですので、自分の家柄によっても差がありますが、記念日と題してサプライズのプレゼントが多いコロンビア人。私の場合は、指を渡して“結婚してください”というお決まりのプロポーズではなく、ビーチで朝焼けを見ている時に「50年後もこの朝焼け見に来ようね。」と言われたことがプロポーズのようでした。指輪は、了解を貰ってから買う予定だったようです。その代わりに、大きなダイアモンドの入ったピアスを貰いました。

 

セックス

 

女性を最初から最後まで大事に扱います。女性が嫌がる事は無理矢理したりはしません。その時の互いの気分で型にはまらないスタイルを好みます。受身と攻めの切り替えがきちんとできるので、女性は意気込まなくても大丈夫です。

 

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