Dear B,

Digital nomad
Dear B,のファウンダー。世界を旅しながら暮らすデジタルノマド。
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WORLD
2015.10.02

あなたを世界へ導いたのは?

それぞれの移住ストーリー

From BRIDGET in BALI

BRIDGETは彼女の故郷であるLAを出発し、9月の1ヶ月をBALIで過ごしました。BALIは、彼女がデジタルノマドとして生きていくことを決めるきっかけにもなった思い出の場所。彼女の愛読書であるEat play loveの舞台のひとつでもあります。夕焼けが沈む海を眺めながら、彼女はLAでの生活を振り返り、世界中の友人達に質問を投げかけます。

Letter from BRIDGET

 

Dear friends, 

Hi everyone 

今、私はインドネシアにある神々の島と呼ばれるBali島にいるよ。Baliは私が学生時代に訪れたことのある場所で、今回の旅を決断するきっかけになった場所でもあるんだ。久しぶりに海外に身をおくことができてとってもHappy!! そこで今月もみんなに聞きたいことがあるの…。

 

Questions

1❤   どうして海外に移住したの?

2❤   なぜ今住んでいる国に移住したの?

3❤   移住して最初にしたこと、買ったものを教えて

 

 

Answers from the world

 

どうして海外に移住したの?

 

COOKIEHEAD from NY

 忙しい街で自分らしく 大好きになったニューヨーク

COOKIEHEADは旦那様との出会いで2年前にニューヨークに渡ったのね! とっても素敵だわ。 世界で最もエネルギーの集まる街ニューヨーク! 人々が夢と理想を持ってニューヨークにやって来るのよね。「誰かが入ってきては、誰かが去っていくニューヨーク」だからこそニューヨークという街の景色はいつまでもキラキラと輝いているんだなと感じたわ。ロマンチックなストーリーをシェアしてくれてありがとう!

 

IKUMI from TRONTO

 人生の待ち時間もプラスに変えて!

佐賀の田んぼからトロントへ飛んだ私の理由

IKUMIは4年前にカナダのトロントに渡ったのね! トロントに移住する前のアメリカ留学から、ストーリーをシェアしてくれているわ。彼女が海外で暮らしてみたいとという気持ちに気づいた高校時代、温めていた想いが努力の末に叶った大学時代。留学先での貴重な経験と帰国後の旦那様との出会い。読んでいてとても心が温まる、そしてたくさんの勇気をもらえるストーリーだったわ。IKUMI、どうもありがとう!!

 

YUKO from NZ

 NZワーホリが人生を変えた 私がまさかの海外移住だなんて?!

YUKOはニュージーランド在住歴5年。今の私の年、28歳の時に初めてワーキングホリデーでニュージーランドに渡ったの。ニュージーランドに決めた理由は「ファームステイ体験」がしたかったから。そしてそこで今の旦那さんとなる彼と出会い、帰国後6年間の遠距離を乗り越え、めでたく結婚。ニュージーランドの地に戻ってきたのね! 運命の人との出会いが、自らの運命を大きく変えるということを強く感じたわ。その運命をつかんだのもYUKOが行動したからよね!

 

RYOKO from PARIS

 歴史、芸術、ファッション、美食…私がパリに魅せられた理由(わけ)

RYOKO! 初めてのお便りをありがとう。もともと日本でファッションの仕事をしていて、フランスのブランドに携わったことからパリに興味を持ったのよね。「パリはスーパーでもレジの前で待たされることなんて日常茶飯事で、店員が他の店員との会話に夢中になり客の存在などまるで忘れているかのよう…。でも、やりたいようにやるというのがとても人間らしいと思うな。」分かるわ! 丁寧できっちりした日本のサービスも素晴らしいけど、肩の力が抜けた人間らしいコミュニケーションには私も安心するわ。あー、パリに行きたくなっちゃった。

  

なぜ今住んでいる国に移住したの?

 

MAYU from NY

 目標を決めたら行動あるのみ 憧れの街ニューヨークで暮らすこと

MAYUは今年の前半をLAで、後半をNYで過ごしているのよね。まさにアメリカのおいしいとこどりね♪ 彼女がNYで暮らすきっかけになったのは、2年前のニューヨークファッションウィーク。その時に訪れたエンパイアステートビルからニューヨークの夜景を見て、いつか移住することを決意したんだって。「人間ってある程度『この時までに成し遂げる!』って言うピリオドを決めないと、なあなあに過ごしてしまうと思うの。だからなんでも期限を決めて行動に移すとあまり失敗はしないと思うんだよね。」というMAYUの言葉に共感したわ。きちんと自分で決めて行動をしないと人間は楽な方に流されてしまうものね! 私も勇気を持ってノマドとして生きると決めたから今があるのだと思うわ。

 

SAYURI from HAWAII

 カナダからハワイへの方向転換で実感  思わぬ所で開拓する人生の旅も面白い!

SAYURIは、ブログを見ていてもムームーがとっても似合っていて、ハワイの人らしいピースフルなオーラを持っているから、もともと住みたかった場所がハワイではなくカナダだったと知ってとても驚いたわ。移住した場所が自分の本意の場所でなかったら…。葛藤も迷いが浮かぶことがあって当然よね。でもそんな中で、自分の居場所を見つけて、特技とスキルを生かして好きなことで起業までしてしまうSAYURIは素晴らしい女性だと思うわ!! とっても勇気の出るストーリーをシェアしてくれてありがとう!

 

YUKA from LONDON

 音楽、ファッション、英語… 私がロンドン留学を決めた理由

YUKAはロックとファッションが好きなのよね! そしたらやっぱりロンドンはぴったりよね。「パブやお店に入れば、あたり前だけど、UKの音楽が流れる。 バイト先にポールウェラが来た時の喜びや、スペシャルズのシークレットライブのチケットが当たったり。まさかピストルズを生で見る事ができるなんて思ってもいなかった。」この感覚分かるわ!! 自分の国やテリトリーを出たからこそ、出会える景色や人、チャンスってとてつもなく大きいのよね。ロンドン移住のストーリーをシェアしてくれて、ありがとう! YUKAの華やかなロンドン生活のリポートをこれからも楽しみにしているわね。

 

移住して最初にしたこと、買ったものを教えて

 

MAD from LONDON

 移住のファーストステップ  ロンドンでかしこい家探し

MADは、ロンドンの家探しについて教えてくれているわ。イギリスでは、何部屋もあるフラットをシェアするのが一般的なんだって。家探しに便利な掲示板や、ローカルの人が使うサービスも紹介してくれているから、ロンドン移住に興味がある人は必見よ!!  シェアフラットのいいところは、現地の人がルームメイトになれば、その土地の情報がロコの視点で分かることよね。当時のシェアメイトは彼女が結婚する際の証人にもなってくれたんだって。一生の友達がつくれるかもしれないのもシェアフラットの魅力ね!

 

MARIE from MALTA

 持ってく?現地で買う? マルタに住むあなたに必要なものリスト

MARIEはマルタに移住する際に、現地で調達をした方がいいもの、日本から持っていった方が良い物を紹介してくれているわ。例えば日差しの強いマルタでは、日焼け止めは必須! 日本製品の方が高品質だから、日焼け止めは日本から持っていったほうがいいみたい。あとシートパックが使えるというのは、発見ね!!とっても役に立つ情報をありがとう!

 

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