留学・ワーホリで絶対に知っておくべき
お金、Wi-Fi、住まい、医療、移動

ワーホリ12ヵ国基本情報
重要な5つのライフライン

ワーキングホリデービザが取得できる国は、現在12ヵ国。お金のことやWi-Fiや携帯電話、住まい、医療や保険、移動手段とその値段など、長期で生活するにあたって気になることを国別にまとめてみました。ぜひ事前に確認しておきましょう。

12カ国共通のお金・Wi-Fi・住まい・医療・移動手段について

 

お金

お金の持っていき方 ⇒ クレジットカードや国際キャッシュカードが必須。現金は大金を持ち歩かないようにすることと、トラベラーズチェックはもう使えないので注意しましょう。

 

Wi-Fi

使える場所 ⇒ どの国も日本よりはフリーWi-Fiスポットが多く、カフェ、ホテル、空港、公共施設には自由に使えるWi-Fiスポットが設置されていることが多い傾向です。ただし、どの国でもフリーWi-Fiに関しては通信速度がそれほど速くないため、そういった場所ではネット環境は期待できません。

現地での携帯 ⇒ 「日本から携帯電話を持って行く」「日本の携帯を最低金額のプランに変更し、海外でWi-Fi専用機として使う」「現地でプリペイド式の携帯電話を買う」「SIMフリーの携帯電話を使用する」などが一般的です。

 

住まい

滞在先の種類 ⇒ 多くの人はホームステイ、学生寮、シェアハウス、ルームシェアなどで滞在します。ひとり暮らしは一般的でなく、できないと思った方がいいでしょう。短期であればホテルやバックパッカーホテルなども利用できます。

オススメの滞在 ⇒ 家がきれいで、食事が出てきて、生活に必要なものが一式揃っているので、まずはその国の生活に慣れるために1ヵ月ほどホームステイをするのがオススメの滞在方法です。ホームステイの期間に新しい住居を探すとよいでしょう。

探し方 ⇒ 学校に申し込むなら、ホームステイや学生寮も一緒に申し込めます。日本のような不動産会社はないので、シェアハウスなどは、オンラインや張り紙などから自分で探すのが一般的です。もしくは学校・地域のコミュニティで探すことになるケースがほとんどです。

 

医療

緊急時の英語 ⇒ 最低限、自分の症状は伝えられる簡単な英会話フレーズだけでも覚えておきましょう。

治療費 ⇒ 海外では医療費自体も高いですが、ワーホリでの渡航中にはその国の保険に入れないので、さらに医療費が増す傾向にあります。無保険の場合、ちょっとした診察でも膨大な治療費を請求される可能性があるので、必ず保険に入りましょう。

保険 ⇒ ワーホリに行くなら、必ず保険に入ることをおすすめしています。保険の対象や、上限金額に気をつけて保険を選ぶことが大切です。また、国によってはビザの申請に保険の加入が必要になる場合もあるので、事前にチェックしておきましょう。歯の治療は保険に含まれないケースがほとんどなので、突然の虫歯などに気をつけておきましょう。

 

移動

種類 ⇒ どの国でも、都心部であれば交通手段が発達していますが、郊外に行くほど交通手段の種類や本数が少なくなっていく傾向にあります。国によって違いがあるものの、バスや電車での移動が一般的。電車やバスのない郊外への移動は車やバイクが使われています。

 

 

国別の特徴

 

▶ オーストラリア

▶ カナダ

▶ ニュージーランド

▶ イギリス

▶ アイルランド

 

▶ フランス

▶ ドイツ

▶ デンマーク

▶ ノルウェー

▶ ポーランド

▶ ポルトガル

 

▶ 韓国

▶ 台湾

▶ 香港

 

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