留学・ワーホリで絶対に知っておくべき
お金、Wi-Fi、住まい、医療、移動
ワーホリ12ヵ国基本情報
重要な5つのライフライン
▶ オーストラリア
お金
予算 ⇒ 120~150万円(語学学校に4カ月通うと想定)
物価 ⇒ 都心部になるほど高い。350mlのペットボトル飲料水が200~300円くらい、全体的な物価も東京の1.2~1.5倍する
時給 ⇒ 15.96 オーストラリア・ドル (1,519円)
生活費 ⇒ 1ヵ月当たり12万円くらい
Wi-Fi
使える場所 ⇒ 都心部ならどこでも、ファーストフード店、図書館、カフェ、学校校舎、など
通信速度 ⇒ 日本に比べると悪い、普通に使っていて「重い」と感じるくらいのスピード
住まい
家賃 ⇒ シェアハウスなら1ヵ月5~7万円くらい、都心部に行くほど家賃は値上がり傾向に
医療
医療レベル ⇒ 受診などで日本と違う部分も多いが、高水準
移動
種類 ⇒ 都心部であればバス、電車、フェリー、モノレールが一般的 / 田舎になると車が必要になる
値段 ⇒ 日本とあまり変わらず
▶ カナダ
お金
予算 ⇒ 120~150万円(語学学校に4カ月通うと想定)
物価 ⇒ 東京とほぼ同じくらいか少し高いくらい。ただし乳製品や魚介類などの食料品は高め
時給 ⇒ 9~11 カナダ・ドル (898~1,098円)
生活費 ⇒ 1ヵ月あたり10万円くらい、チップ文化があるので外食の頻度が増える場合は注意
Wi-Fi
使える場所 ⇒ カフェ、レストラン、学校、図書館、マクドナルド、スタバなどでも使用できる
通信速度 ⇒ 日本と比べると遅い、またプランによって通信料の上限が決まっているので注意
住まい
家賃 ⇒ シェアハウスなら1ヵ月4~7万円くらい、都心部ほど家賃が上がる傾向
医療
医療レベル ⇒ 日本と違う部分も多いが、高水準
移動
種類 ⇒ バス、電車、地下鉄、タクシー、距離が離れると飛行機 / 田舎になると車が必要になる
値段 ⇒ 日本とさほど変わらず、移動距離ごとに料金が決まる
▶ ニュージーランド
お金
予算 ⇒ 110~140万円(語学学校に4カ月通うと想定)
物価 ⇒ ワーホリ協定国の中では安い方だか、日本と比べるとほぼ同じくらいか少し高いくらい
時給 ⇒ 14.25 ニュージーランド・ドル (1,210円)
生活費 ⇒ 1ヵ月あたり10万円くらい
Wi-Fi
使える場所 ⇒ 都心部公衆Wi-Fiスポットなどもあるものの、郊外にはまだ少ない
通信速度 ⇒ 基本的に遅く、従量制が一般的なので、使用には注意が必要
住まい
家賃 ⇒ シェアハウスなら1ヵ月4~7万円くらい、都心部ほど家賃が上がる傾向
医療
医療レベル ⇒ 日本と違う部分も多いが、高水準
移動
種類 ⇒ バスやタクシーの移動が中心、長距離移動は鉄道か飛行機
値段 ⇒ 一律料金で市内を巡回するバスもある
▶ イギリス
お金
予算 ⇒ 150~180万円くらい(語学学校に4カ月通うと想定)
物価 ⇒ 物価自体も高めだが、それ以上に通貨のポンドが高いので、日本と比べて1.5~2倍近く高く感じる
時給 ⇒ 6.19 ポンド (1,200円)
生活費 ⇒ 1ヵ月あたり12~15万円くらい
Wi-Fi
使える場所 ⇒ カフェや公共施設だけでなく、路上や地下鉄にもスポットがある
通信速度 ⇒ 日本とほぼ同じくらいか、やや遅いくらい
住まい
家賃 ⇒ 8~10万円くらい
医療
医療レベル ⇒ 日本と違う部分も多いが、高水準
移動
種類 ⇒ 電車、地下鉄、バス、タクシーが一般的、飛行機を使ってヨーロッパ圏へ旅行もできる
値段 ⇒ 日本より高いが、定期を使えばバスや電車が乗り放題になる
▶ アイルランド
お金
予算 ⇒ 130~160万円くらい(語学学校に4カ月通うと想定)
物価 ⇒ 日本より高いが、ヨーロッパ圏内では物価が安い、都心から外れると物価が下がる
時給 ⇒ 8.65 ユーロ (1,192円)
生活費 ⇒ 1ヵ月あたり10~12万円くらい
Wi-Fi
使える場所 ⇒ 都心にはフリーWi-Fiのスポットが数多く設置されている
通信速度 ⇒ 日本に比べると悪い、普通に使っていて「重い」と感じるくらいのスピード
住まい
家賃 ⇒ 1ヵ月5~8万円くらい
医療
医療レベル ⇒ アイルランドの医療水準は比較的高いと言えます
移動
種類 ⇒ 鉄道、バス、路面電車などが主な移動手段です
値段 ⇒ さほど高くない、バスを利用すると安く移動できる