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BRIDGETと友人達のLetterを管理するDear B,のEditor達。彼女達の目標は、多くの女の子をBRIDGETのように世界に飛び立たせること。
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TREND
2015.10.13

アルコールが世界を救う!

飲酒量Kingはこの国だ

世界的な平均アルコール摂取量は年間1人あたり6.1ℓといわれているけど、国によっては規格外な量のアルコールを摂取する国があるの。毎年、飲酒が原因の死亡者数は2500万人にのぼり、そのなかには若者も含まれるから世界的に大問題になっているよ。外国で過剰な飲酒を進められたら、NOと断る勇気も必要。

モルドバ(年間 18 / 1人)

 

モルドバはルーマニアとウクライナの間に位置する東欧の国。ヨーロッパのなかで最貧国のひとつよ。主要なワイン生産地として有名で、国民はホームメイドで、ワイン、ウォッカ、蒸留酒をたしなむのよ。しかもそのお酒が安価だから、どっぷり酒に浸かっちゃうの。

 

チェコ共和国(年間 16/ 1人)

 

チェコのビールは伝統的かつ有名で、国民のビール消費量は世界一。しかも国内では、水より安く買えちゃう。たしなむ程度のビールは水よりも健康って認識があるそうよ。チェコ人同士の会話は、開口一番、「一緒にビール飲みに行かない?」が決まり文句なんだって。

 

ハンガリー  (年間 15& /1人)

 

首都ブダペストはビールが世界で最も安値で販売されているの。そのため、過剰に飲む人が多いからハンガリーはアルコールによる病気罹患率が世界一だそうよ。男性32%、女性6.8%がアルコール原因の疾患に悩まされているのよ。なんとか解決してほしいわね。

 

Top pic via Riccardo Bonuccelli

TAG: TREND  |  FOOD  |  CULTURE
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