ロングステイで結婚相手をゲット

海外で「婚活」する女性増加中!

特集|海外ロングステイで人生変わるかも!?

観光地をまわるだけの“海外旅行”ではなく、“暮らすように旅をする”ことによって現地の人々との交流が生まれ、それが恋愛に発展するという「世界婚活」とは?

ロングステイ(※1)をきっかけに海外婚活し、フランス人男性と結婚、パリで幸せな生活を送っているラブジャーナリストの中村綾花さんに、「世界婚活」を決意したきっかけから現在の生活に至るまでのお話を伺いました。

(※1) ロングステイ:暮らすように旅する事。「移住」「永住」ではなく帰国を前提として、生活の源泉を日本に置きながら海外の1ヵ所に2週間以上滞在する事

 

日本で結婚相手は見つからない!? 「世界婚活」のきっかけとは

 

――仕事を辞めて海外に行こうと決意したきっかけを教えて下さい。

 

20代頃の私は某有名フリーペーパーの編集職でがむしゃらに仕事をしていました。しかし、ふと気づくと周りは結婚ブーム。「自分もそろそろ……」と思い、苦手な合コンやイベントに行ったり、婚活サービス会社に登録をして色々な人と会うようにしたりしていましたが、なかなかピンと来る人に会えずに悩んでいました。

 

ある日、「アメリカにいた頃はモテたんですよ~」という話になった時、ふと先輩が口にした、「それなら海外で婚活すればいいのに」というひと言がずっと頭から離れなくなりました。フリーのライターになりたいと考えていたこと、会社が大量に人員整理をするという方針を出したこと等のタイミングがそろい、チャンス! とばかりに“世界婚活プロジェクト”と称して海外に行くことを決めました。

 

――海外生活が始まった頃はどんな生活をされていたのですか?

 

昔アメリカの語学学校で出会った友達に連絡を取り、家に泊めてもらいながら彼女たちの恋愛観を取材して回りました。その時の友達がイタリアやフランス、スペインなどヨーロッパの人が多かったことから、必然的に行先がヨーロッパになりました。

 

しかし行ってみると「水、空気、食事が合わない」という現実に直面して苦労するハメに。食事は現地の材料でお好み焼きを作ってみたり、日本ではスキンケアなどしたことがない私でしたがお風呂の後には保湿したりと、次第に適応力を身につけました。物理的には合わないことも多いものの、メンタル面ではとても快適に暮らしています。

 

 

「日本人女性は外国でモテる」って、本当!?

 

――フランスでご主人と出会われたそうですが、「日本人女性は外国で人気がある」というのは本当ですか?

 

私はアメリカではじめて、「自分を女性としてみてくれる人がこんなにいるんだ」とびっくりしたのですが、どんな人でも自分に合う国があるものです。アメリカでモテない人がヨーロッパでモテることもありますし、アジア人に好かれる人もいるでしょう。

 

フランスは人に干渉せず個人の生き方を大切にするので多民族が暮らしやすい国といえます。特に強く生きる女性のロールモデルが存在するので、日本で息が詰まる思いをしている女性にとって、フランスは大変生きやすい国ですね。

 

一方フランス人男性にとって、気配りや思いやりがあり、人当たりの良い日本人女性は気の強いフランス人女性と比べて「オアシス」のような存在なのだそうで、日本人女性に惹かれるフランス人男性は多いことは事実です。また、カルチャーを重んじるフランスには「日本=リスペクトできる文化を持つ国」というイメージがあり、日本人女性というだけで教養・信頼感が持てるという印象があるようですね。

 

 

 

――日本ブランドが恋愛にも影響を与えているというのは興味深いですね。国際恋愛は苦労もあると思いますが、成功の秘訣を教えて下さい。

 

何よりもまず「言葉」です。英語が通じることもあるのですが、フランス人は特に「言葉」に誇りをもっていますので、本気の恋愛に発展させたいならその国の母国語を勉強しておいたほうが良いでしょう。流暢に話せなくても「フランス語を話す努力をしている」というだけで、フランス人はリスペクトしてくれます。

 

また、現地では「危ない人でないかどうか」をかぎ分ける感覚を養うことが必須です。これは1週間の旅行などでは培えませんので、1ヵ月以上その国に滞在しながら色々な人と出会い、現地で生の情報収集をしていきましょう。

「初めて会う人と過ごす時はひとりで会わない」「公共の場で会う」「自宅近くで会わない」などの用心は必要ですが、それも長期滞在をしていれば自然と感覚で分かるようになります。あとはとにかく楽しく過ごすこと! これにつきます。(笑)

 

まずは現地でロングステイ。行動してみれば世界は広がります!

 

――「国際結婚を夢見て海外へ飛び出したい!」という人に向けてアドバイスをお願いします。

 

「海外で婚活」というと「自分には無理!」と思いがちですが、実際に来てみると大したことはありません。今や語学学校はどの国にもありますから行先には困らないはず。まずは数ヵ月分の生活費を貯め、日本を飛び出してみて下さい。

 

ヨーロッパなら100万円、アジアなら30万円もあれば1年ほど暮らせるはずです。やってみてダメなら帰ってくればいいだけ。ダメだったら実家に帰ろうとか、転職活動してまた仕事頑張ろうとか、ぼんやりとでも考えておくと決意しやすいかもしれません。

 

1回きりの人生、日々に忙殺されているのではもったいない! 「ちょっと長いバカンス」だと思って、気楽に海外へ飛び出してみて下さい。がむしゃらに仕事をしてふと我に返り、人生の意味をもう1度見直そうとヨーロッパで生活・婚活している女性はフランスでも多く見かけます。あなたにも、きっと思わぬ出会いが待っていることでしょう。

 

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世界婚活の果て、パリでみつけた「心が豊かになる」暮らし

 

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中村綾花(なかむら あやか)

ライター。1980 年福岡県生まれ。2010 年に「世界婚活プロジェクト」を立ち上げ、世界婚活の旅へ。2012 年、世界婚活中に出会ったフランス人と結婚し、その軌跡をまとめた『世界婚活』(朝日出版社)が好評発売中。日仏カップルや、現地のフランス人・日本人にインタビューをする日々。 パリを案内するプライベートガイド「パリジャンガイド」としても活動中。

Twitter@ayakahan

コンテンツサイトcakesにて「パリジャン十色」ウェブ連載中https://cakes.mu/series/3055

 

写真/中村綾花

取材・文/坂口弥生


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