欧米からの移住者多数!!

南米の生活費が低い国3選

南米といえばウユニ塩湖やマチュピチュなど神秘的なデスティネーション先としてもホット。至るところに最高峰の山脈、迫力満点の滝や川が景色として存在しているんだ。国民はラテン気質でフレンドリーな人が多く、時差ボケの心配がないからか最近はアメリカやカナダから移住してビジネスを始めたり余生を過ごしたりする人も増えている印象よ。

コロンビア

南米一物価が安いコロンビアはサッカーのサポーターに美女が多いことでも話題になったよ。なかでもメデジンという都市が人気で、リタイア後の移住先としても人気なの。生活費は欧米諸国の半分程度っていっていいかしら。例えばタクシー代も安くて1メーター210円、食費は1日600円ほど。バーやクラブで遊ぶにしても、350円あればVegasやNYで遊ぶ1500円分の価値を楽しめちゃう。

エクアドル

移住先として人気があるのは第3の都市クエンカ。標高が高い位置にあって気温が通年16℃前後だからとっても過ごしやすいのよ。クエンカの1ヵ月の家賃は33,000円～65,000円ほどでアパートを購入するにしても600万円以下。1家族の1ヵ月の生活費が12万円くらいかなぁ。ランチ代に250円あれば、サラダ、スープ、チキン、デザートが食べられるから嬉しいね。

アルゼンチン

「南米のパリ」との評判が高いオシャレな首都、ブエノスアイレスを訪れてアルゼンチンという地の魅力にハマり移住した人の話を聞いたわ。彼女いわく、少し田舎のパタゴニア地方に家族で移住し、家賃は35,000円くらい。寝室が4部屋、バスルームが2部屋もあるんですって。生活費は18万円あれば余裕に暮らせるし、外食では1人1,000円くらいでワインやステーキがおいしくいただけるの。