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BRIDGETと友人達のLetterを管理するDear B,のEditor達。彼女達の目標は、多くの女の子をBRIDGETのように世界に飛び立たせること。
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2016.01.22

宇宙人の顔をした子供が住んでいる?

「エリア51」の謎

1950年代にネバダ州の砂漠地帯に建設された「エリア51」は、CIAによってその存在が認められる2013年まで、極秘扱いされていたんだ。そこでは、墜落したUFOを回収しているんじゃないかとか、地球外生命体が住み着いているんじゃないかなどあらゆる噂が後を絶たず、アメリカの秘密が隠されている場所として、アメリカ人や世界中の陰謀マニアたちの興味の対象となっているよ。

宇宙人の顔をした子供が住んでいる?

 

エリア51のトップシークレットを知りたければ、アニー・ジェイコブセン著の「エリア51 世界でもっとも有名な秘密基地の真実」を読んでみて。この本によれば、エリア51は、墜落したUFOをアメリカ政府がかくまった「ロズウェル事件」の事実を隠蔽するために建設された施設であるというの。なんと、当時のソヴィエト連邦が遺伝子組み換えで作った子供がそのUFOを操っていたそう。しかも、見た目は宇宙人だとか・・・。私たちの知らない場所で、想像を超える生物が生きているって考えるとワクワクする反面、おそろしいね。

 

宇宙から撮影してはいけない場所だった

 

1974年、操縦経験の浅い宇宙飛行士が、エリア51の航空写真を撮ってしまったの。しかしながら、公開するとアメリカの安全保障を脅かすと判断され、公開が阻止されるという出来事があったそうよ。この事件後、エリア51は航空写真を撮ってはいけない唯一の場所として定められたんだけど、2013年にアメリカ政府がエリア51の地図を公開し、ネバダ州のグルーム乾燥湖の近くに存在することが明らかになったんだ。ただ、内部の全容は未だに秘密なの。

 

敵の軍用機の技術を盗んでいた

 

これまでアメリカは世界のいくつかの国と戦争を繰り広げてきたけど、このエリア51で敵国の軍用機の技術を検証していたことがわかっているよ。最初に検証したのは、ロシアの軍用機MiG211966年にイスラエルで発見したもの。ロシアとの戦争をみすえていたアメリカはこの軍用機の弱点やデザインを洗い出していったんだ。1970年には、極秘入手したソヴィエトのレーダーシステムまで検証していたみたい。その後、検証施設はエリア51から違う場所に移ったんだ。

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