Dear B,

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BRIDGETと友人達のLetterを管理するDear B,のEditor達。彼女達の目標は、多くの女の子をBRIDGETのように世界に飛び立たせること。
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HOW TO
2016.02.16

真のクオリティーライフはここに

デジタルノマドの聖地3都市

デジタルノマドとして生きていこうと決めたら、まずすべきは、どこに滞在するかということ。重要視する点は、生活費、ネット回線の速さ、近くにデジタルノマド仲間がいるかどうか、近隣の国も旅スポットとして魅力的かどうか、天候、治安、VISAが取りやすいかなど。ただ単に、好きな国に行くのも選択肢としてあるけど、物価が高いと失敗して、母国に帰らざるをえなくなる可能性が。慎重に選ぼう。

ベルリン(ドイツ)

 

どうしてもヨーロッパで探したいということなら、迷わずドイツ・ベルリンを勧めるわ。ヨーロッパの都市のうち最も物価が安いから、世界中からデジタルノマドが集まってくるのよ。すぐに気の合うノマド仲間が見つかるはず。短期間だけ借りられるアパートも簡単に手続きできるし、春と夏の天気は最高の気分よ。それに、フランスやオーストリアにも陸続きで遊びに行けるし、ベルリン自体も歴史とトレンドがうまく融合して歩いているだけで、才能が花開く感じがするの。

 

チェンマイ(タイ)

 

バンコクから1時間のフライトの距離にあるタイ・チェンマイ。現在はデジタルノマドの聖地の1つよ。信じられないほど物価が安く、料理もおいしいし、ローカルの人たちもとってもフレンドリーだし、wifi環境の整ったカフェが至るところにあるのよ。コワーキングキングスペースを12ドルで使えるし、生活費は115ドルあれば十分快適に暮らせるよ。この15ドルは、宿泊代、1日自転車レンタル、屋台で買うご飯代ももちろん含んでいるからね! 休みの日には他のアジア諸国へ旅するアクセスもGood!!

 

オアハカ(メキシコ)

 

オアハカはとにかく天候に恵まれていて、都市自体も中世の街並みでゴージャスな雰囲気があるので、アート&カルチャーを好むノマドには天国のような場所だと思う。それに、オアハカの料理はメキシコ料理の真髄で、とってもレベルが高いのよ。1度ここでデジタルノマドライフを送ると離れられない人も多いのだとか。仕事の合間に、スペイン語を学びたい人には、素晴らしい語学学校があったり余暇も充実しそうよ。短期間だけ借りるアパートも沢山あるし、ばかげたほど安く住めるのよ。

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