毎日Eトレ!【82】う~ん、微妙! 
ネイティブなら英語で何て言う?

日本語の曖昧な表現や
スラングは英語で何て言う?

今回のテーマは、日本語もスラングで表現するひとこと、「う~ん、微妙!」です。これ、ネイティブの英語なら何て表現するのかぴったりな言いまわしをご紹介します。英語でもスラングの表現になるので早速覚えて使ってみましょう。

That’s iffy.

う~ん、微妙

 

 

解説

 iffyとは、カジュアルに使う表現で、「不確かな」や「あやふやな」などの意味があります。まさに信用できない時、疑わしい時、不安な時を表す単語なのです。はっきりとは言えないけど微妙、怪しいかも、という時にぴったりの表現です。

 上記の例文の他にいくつか例文を紹介するので、さっそく使ってみましょう。

 

This soup tastes kinda iffy….

このスープ、微妙な味がする・・(おいしいとは言えない)

 

This bridge looks iffy.

I don’t want to cross it.

この橋、危なそう

渡りたくないなぁ

 

The weather looks iffy.

We should cancel the picnic.

天気が微妙・・・

ピクニックは中止にしよう

 

 

 

ライタープロフィール●Y. DINK

英語講師歴10年。高校生の時カナダ留学を経験し、その後外語大学で英語を学ぶ。得意分野は英会話。海外生活やアメリカ人との国際結婚の経験を通じて学んだ、主にアメリカ英語のフレーズをご紹介。現在二児の母として子育てにも奮闘中!

 

 


おすすめ記事