毎日Eトレ!【83】寒い、さむー
って言う時のネイティブ表現はこれ!

coldだけじゃない「さむー!」

寒い時の英語表現すぐ使おう

日本語でも「寒い」にいろんな段階があるように、ネイティブの英語表現もさまざまな表現があります。早速いろんな表現を使い分けることを意識して使ってみましょう。

肌寒い chilly

 

It’s chilly today.

You should wear your sweatshirt.

今日は肌寒いね

パーカー着た方がいいよ

  chillは秋に感じる少し風が冷たくなってきたころの寒さです。風邪のひき始めなどで悪寒がする時もI got the chills.「寒気がする」と言ったりします。冷蔵庫の「チルド室」もchilledから来ています。

 

 

寒い cold

It’s cold today.

You should wear your winter jacket.

今日は寒いね

冬のジャケット着た方がいいよ

 冬の寒い時期にはだいたいこのcoldが頻繁に使われます。すごく寒い時はIt’s really cold today.「今日は本当に寒い!」と言います。

 

 

凍えそうに寒い freezing

It’s freezing today.

You should wear your hat gloves and boots.

今日は凍えるような寒さだよ

帽子と手袋とブーツはいた方がいいよ

 freezeは「凍る」「凍らせる」、freezerは「冷凍庫」のことを言います。ですからfreezingと言うと氷点下の凍えるような寒さのことを表現できます。

 

 ちなみに、メッセージアプリなどで、Brrrr!と書いて、ブルブル震えている様子書いて伝えたりします。日本語で言うところの「さむー!」とか「さっむー!」に近い感覚で使えるので、使って表現を広げてみましょう。

 

 

ライタープロフィール●Y. DINK

英語講師歴10年。高校生の時カナダ留学を経験し、その後外語大学で英語を学ぶ。得意分野は英会話。海外生活やアメリカ人との国際結婚の経験を通じて学んだ、主にアメリカ英語のフレーズをご紹介。現在二児の母として子育てにも奮闘中!

 


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