19歳の初海外・初留学 
フィリピンエアでいざ、セブへGO!

MITSUMI ENGLISH CAMP
2016 Springリアル体験記!

Cheer up! Englishで2015年秋に募集した、MITSUMI ENGLISH CAMP 2016 Spring。ミツミ電機株式会社が将来を担う若者のサポーターとして、セブ島留学希望者を募集した今回のプログラム。セブ島の語学学校で英語学習して、アジアで活躍するミツミ電機のセブ工場を見学する、日本企業を見学できるという貴重なプログラムなんです。見事「4週間コース」の書類審査と面接を通過した、早稲田大学の野村大智さんの留学日記お届けします! 留学を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。

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DAY1 2月21日(日)

初海外! いよいよ待ちに待っていた留学当日

 ついに待ち望んでいた留学日になりました。この奨学生に選ばれから3ヵ月間、短い留学期間を生かせるように予習をたくさんやろうと張り切っていたものの、現実には大学の試験などもあり、自分がやろうと思っていた予習が完璧にできたと言える状況ではありません。しかし、単語勉強などやれることはやったつもりなので、これをベースに留学中の授業を頑張りたいと思います。

 特にこの留学期間でスピーキング力を上げたいと思っています。そのためにいろんな人と友達になって話す機会をたくさん作っていきたいと思っています。

 

いざ成田空港へ!

 成田に行くにはスカイライナーに乗ってみました。始めて乗ったのですが、日暮里駅から空港までは40分くらいで着いて、座席もゆったりしていて快適でした。

スカイライナーで成田空港に向かいました

 

 

成田空港の出発便の掲示板を眺めると、いよいよな感じがしてテンション↑。いざセブ島へ!!

 

成田空港で見かけました。持ち込みって厳しいですね~

 

 

 

フィリピンエアに乗ってCAさんと写真を撮るミッションに挑戦!

 成田空港についてから一番最初に行ったのがフィリピン航空のチェックインゲートです。手荷物検査が終わり、航空券をもらいました。

 座席は61Kでした。この席は窓側の席でも窓がなく、代わりに非常扉があるという座席でした。窓がないのは残念な気もしますが、足元がかなり広かったので機内では快適に過ごすことができました。

チケットをもらいました。98ゲートに向かいます 

 

座席から撮影した機内の様子。足元は広びろとしていました 

 

 今回、「フィリピンエアのCAさんと一緒に写真を撮ってくること」という、Cheer up! Englishからのミッションがあったので、セブマクタン空港に着いた時に、英語でお願いして、写真を撮ってもらいました。フルセンテンスの英語でお願いするのはかなり緊張しましたが、きれいなCAさんと写真を撮ることができて良かったです。

 

 

セブマクタン空港に到着し、留学先のBayside English RPC校に

 フライト時間は約5時間、空港に着きました。飛行機を降りた瞬間、もやっとした空気に包まれて、真冬の日本との気温の差もあってかとても暑かったです。飛行機を出て出口に向かうと入国審査。みんな並んで順番に審査を待ちます。入国審査までにはかなり時間がかかりました。

 空港の外に出て、学校の先生にピックアップしてもらいました。空港からはタクシーで大体25分くらいでBayside English RPC校に着きました。

 明日はオリエンテーションとレベル分けテストがあります。

入国審査では並びました…

 

学校のピックアップ、セブのタクシーに乗って寮へ

 

 

この日記を書いてくれた奨学生は

野村大智さん(埼玉県出身)早稲田大学 国際教養学部 1年生
留学前の英語レベル▶TOEFL-ITP 473点 (2015年3月取得) 

 

続きは3月4日公開です! 

 

ミツミ電機ってどんな会社?

 

 


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