留学1週間目、初めての東南アジア
初めての留学 環境に慣れることが優先

MITSUMI ENGLISH CAMP
2016 Springリアル体験記!

Cheer up! Englishで2015年秋に募集した、MITSUMI ENGLISH CAMP 2016 Spring。ミツミ電機株式会社が将来を担う若者のサポーターとして、セブ島留学希望者を募集した今回のプログラム。セブ島の語学学校で英語学習して、アジアで活躍するミツミ電機のセブ工場を見学する、日本企業を見学できるという貴重なプログラムなんです。見事「4週間コース」の書類審査と面接を通過した、上智大学の川戸聖也さんの留学日記お届けします! 留学を検討している方はぜひ参考にして下さいね。

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この日記を書いてくれているのは

川戸聖也さん(東京都出身)上智大学 理工学部 4年生
留学前の英語レベル▶TOEIC 700点(2015年6月取得)

 

ミツミ電機ってどんな会社? 

 

 

DAY2 2月22日 月曜日

 

留学1日目の朝を迎え、早速テストとオリエンに参加

 今日は朝6時30分に起きました。慣れない環境や気温の調節が難しかったため、まったく眠れませんでした。朝日が眩しいです。この時間でも日差しは強く、この日差しが僕に今日1日がとても暑くなることを予想させます。

 朝食を終え、プレイスメントテストとオリエンテーションを行いました。

 プレイスメントテストでは4技能を測りました。リスニングでは音源の反響により、聞き取りが難しかったのですが、その他の技能ではしっかりと実力が出せたと思います。スピーキングでは現地の先生と話す形式を取っていて、先生が優しくもしっかりと指導してくれそうな方で安心しました。

 その後は校内を散策するなどして見て回りました。

学校からの朝の景色

 

 

セブのショッピングモールは日本の雰囲気とは全然違う? 

 1日目はテストとオリエンのみなので、学校の近くにあるGrand Mallというショッピングセンターに向かいました。ここで1ヵ月の留学に必要な日用品などを購入することもできます。

 ショッピングセンターでは万引き防止のため、入店するとすぐにリュックなどをカウンターに預けるように警備員の方に指導されました。海外で手荷物から離れることは不安ですが、フィリピンの人柄から不思議と安心して買い物を行うことができました。

 ショッピングモールの雰囲気は日本とは全く違います。店員さんがBGMに合わせて歌っていて、自分のペースでしっかりと働いていました。この辺もセブだからこそだと思います。

 帰りはトライシクルという乗り物を使って寮まで戻りました。これはかなり面白い乗り物でバイクにカートが付随した乗り物です。セブの交通事情からくる運転の荒さも相俟って、何かのアトラクションのように楽しむことができました。

   

 現時点ではただの旅行と変わりませんが、明日から授業が始まるのでしっかりと勉強して英語力を上げていきたいと思います。

 最後になりますが、今回は僕にとって初めての留学なので、自分の英語力の低さに心が折れるような体験をして、それを乗り越えてしっかりとした英語力がつけられるように頑張りたいと思います。

これがトライシクル

 

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