セブの人の優しさに体調も回復! 
現地の生活に馴染んできた留学2週目

MITSUMI ENGLISH CAMP
2016 Springリアル体験記!

DAY11 3月2日(水)

 

楽しい授業をしてくれるJennifer先生を紹介します

 今日は体調が回復してきたので授業に出ました。 

 僕の好きな先生の授業を少し紹介します。Jenniferという先生なのですが、彼女の英語はとても綺麗でネイティブに近い発音と流暢さです。また、彼女は生物学に精通しているので、授業の中には男女の脳の働きの違いなど話すことが多いです。そう言ったわけでこの先生とはとりわけ楽しい授業をしています。

Jennifer先生と

 

 

1週間半、英語力はどれだけのびたか考えてみた

 留学が始まり、2週間目も半ばにさしかかりましたが、ここで、どのくらいの英語力がのびたのかという疑問が出てきました。

 僕はここに来た際に多くの先生から“もう既に何度か留学してるでしょ?”と言われるくらいの英語力でしたが、自分なりに英語を使う機会を増やしているおかげで、流暢さは上がったと思います。さらに、ここで出会った単語を自分なりにまとめていたのでその数を数えてみました。

 その数は約200語となっていました。

 僕が留学前に思っていたよりも成果物は少ないのですが、少しずつ英語力は上がってきています。

 

新しくここで出会った200語の単語をまとめたノート

 

 

授業の後はカフェで勉強し、寮のそばのバーに行ってみた

 授業後にはいつものようにCIVET CAFFEEに行って勉強をしました。そのあとは寮の近くのバーのような場所でひと休み。

 ここで、僕はマンゴージュースを飲みながら近くのお客さんたちが楽器を持ち寄り、歌っているのを聞いていました。ギターひとつで、みんながいろいろな歌を陽気に歌い、楽しい時間を過ごしていました。こういった経験もフィリピンならではだと思います。

これが寮の近くのバー

 

 

勉強に焦る気持ちと、セブの生活やことがらに挑戦したい気持ちが同居する

 話は変わりますが、以前のレポートでも紹介している通り、最近、僕の気持ちは大きく変動しています。変に留学に対して気張らなければこの留学ももっと楽しめると思います。ですが、僕はこの留学では、日本で自習するよりも何倍も濃い時間を過ごしたいと思っています。なので、そこに至るまでの過程で勉強以外のことで障害があるとそれが大きなストレスとなってしまっていました。

 しかし、それらを少しずつクリアすることも留学の大切な要因となると思いますので、残りの時間を大切にしながらいろいろなことを学んでいこうと思います。

 僕は、他の留学生がしないようなことまでしていこうと考えていますので、そう言ったこともレポートの中で紹介できたらいいなと思っています。

 レポートでは紹介しきれませんが、僕はこれまでに、化粧品会社のお姉さんやニューハーフの方にナンパされたり、タクシーで値段交渉をして100ペソ以上を値引きしてもらったり、バスケットボールを通じて現地で友人を作ったりしました。特に、セブでは、バスケットボールが国技であるかのように人気なスポーツなので、部長やキャプテン、代表メンバーを経験し、8年間バスケットボールをしていた僕は現地の人にとてもよくしてもらえました。

 これからも僕だからこそ伝えられるセブを紹介していきたいと思います。

 


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