高まる人気、フィリピンへ英語留学

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フィリピンの気候、物価

 

フィリピンは熱帯性気候で気温は年中ほぼ26~27℃と一定しており、日本の夏服で過ごせます。ただし、建物内はエアコンが効きすぎなくらい効いていますので、簡単な上着は欠かせません。

 

フィリピンは周りが海に囲まれている島国なので、都市間の移動は飛行機や船となり、近距離の移動はタクシー、ジープニー、トライシクルがあります。ジープニーやトライシクルはどちらかと言えば現地の方が使用するものとなります。観光客はタクシーを使うことがほとんどだと思いますが、タクシーも初乗りは場所によって違いはありますが基本的に40ペソと非常に安価でエアコンも効いているので助かります。 

 


フィリピンの通貨はフィリピンペソ(PHP)でレートは2.43円=1PHP(2016/3/28現在)程度となります。

券種は20~1,000ペソと幅が広いのですが、1,000ペソ札はお店でも断られることが多いので、両替する際には200ペソや100ペソまでにしておいた方が便利です。ショッピングモール内ではクレジットカードが使えるお店も多いので、一枚持っておいても良いでしょう。


レストランなどは現地のお店とファーストフード店、モールやホテル内とかなり種類があります。現地の食事をするのであれば、1人あたり1食100数十ペソで食事ができます。

 


フィリピンは果物が豊富で安価です。マンゴーの値段も日本に比べて格段に安いです。

 

ファーストフードの比較で良く使用されるビッグマック指数を日本と比較すると日本との違いはそれほどありません。また外資系カフェでコーヒーを飲んでもさほど日本と価格は変わりません。

 

モールやホテル内のレストランには外資系のレストランが多くあり、各国の料理を頂くことが可能ですが、値段もそれに応じて高くなります。

 


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