毎日Eトレ!【150】時間ぴったり
に来て欲しい時、英語でなんて言う?

使うのは意外なあの単語!

今回のテーマは、待ち合わせや時間管理といような場面で使える英語フレーズです。強調したい時に便利なので覚えてみましょう。

9時ぴったり

9am sharp

 

解説 

 プライベートで友達と待ち合わせしたり、ビジネスでは商談や会議といった場面で絶対に時間を守ってもらいたい時がありますよね。

 そういう時に便利な表現としてsharpという単語を使った表現があります。

 

 例えばWe will leave here at 9am sharp tomorrow.「明日ここを9時ぴったりに出発します」やThe sales meeting will start from 2pm sharp so don't be late.「営業会議が午後2時ちょうどから始まるので、遅れないようにして下さい」というように、時間のすぐ後ろにつけて使います。

 

 sharpは「鋭い」や「よく切れる」という意味があり、This knife is very sharp so be careful.「このナイフはよく切れるから気をつけて」などど言いたい時にも使えます。

 

 もうひとつsharpのおもしろい使い方として、物を対象とするのではなく、I think the guy is very sharp.「あの人、かなり頭が切れると思う」といったように人を対象にして言い表すこともできます。

 

 

ライタープロフィールCinnamon Roll

高校で米国へ留学し、外語大で英語を専攻。卒業後に日本のメーカーで海外営業を担当し、その後外資系メーカーでキャリアを積み、現在は語学研修コンサルタントとして活動。これまでの経験を生かし、日常英語に加え、グローバルビジネスでも通用する英語も少しずつ紹介していきます。

 


おすすめ記事