知らないと時代に取り残される！

VR注目の3社と今後の展望

VR（バーチャル・リアリティー）とは専用のヘッドセットを頭部に装着して、映像を見ながら仮想空間を体験するもの。現時点では限られた人しかアクセスできないけど、かなり近い将来には自宅で自由に誰でもVR体験できる日が訪れるよ。360度立体型の映画が将来観られるようになるなんてワクワクしちゃうね！　それでは現段階で構想中の注目プラットフォームを紹介。

Amazon

AmazonはHuluやNetflixがVRアプリ事業に乗り出したことから、現在は3D体験できるプラットフォームを負けじとプロジェクト化していているんだ。展望としては、Amazonプライム・ビデオの作品をVR専用ヘッドセットをつけてみられるよう提供したいのだとか。テーマパークに行かなくても、ハリーポッターやディズニーの世界に没入できる日も遠くなさそう！進化が速すぎて、5年後10年後の娯楽は予想がつかないわね。

YouTube

今秋発売されるGoogleのVR対応スマホDaydreamのユーザー向けに、YoutubeはVRビデオの世界最大コレクションを構築していくと発表したよ。今後は、各地にVRスタジオが展開され、多くのクリエイターがVR製作に取り組めるようになるとか。映像によっては、飛行機に乗らなくても自宅で、ワールドツアーやワールドコンサートに参加できちゃうのは嬉しいね。サメの映像では、サメと一緒に泳ぐ体験も可能になるとか♪遠距離移動が難しい人には最大の楽しみになりそうね。

Facebook

CEOのマークザッカーバーグは「ソーシャルVR」を現在構想中で、ユーザーがバーチャルリアリティの空間でソーシャル体験できるようになるのはそう遠くないと言っているわ。同氏いわく、将来最も主要なソーシャルプラットフォームがVRになると断言しているからね。そうなると、同窓会やセミナーは会場に行かなくても、皆がヘッドセットを装着して交流し合うコミュニティーが主流になるってこと。バーチャルとリアルの世界が区別できない未来が刻々とやってくるわ。