「どのようなご用件でしょうか?」
英語の電話でどう伝える?【46】

会社でイチモク置かれる
ビジネス英語フレーズ100

「会社でイチモク置かれるビジネス英語フレーズ100」では、ビジネスシーンで使える100のフレーズを毎日紹介していきます。「会社でイチモク置かれるビジネス英語フレーズ100」では、ビジネスシーンで使える100のフレーズを毎日紹介していきます。英語で電話をかけられること、これは海外や外資系企業に就職する際は必須なスキルとなってくるでしょう。「英語の電話でどう伝える?」では、電話で使える英語フレーズを紹介し、どんな場面で使えるのかを解説していきます。

電話を受ける時に “this is ○○”だけで終わらせていませんか? それでも十分通じますがもう一歩先に進んで丁寧な電話の受け答えも覚えておきましょう。

Thank you for calling us at ○○.

How may I help you?

(センク・ユー・フォー・コーリング・アス・アット・○○. ハウ・メイ・アイ・ヘルプ・ユー)

お電話頂き有り難うございます。こちら○○です。どのようなご用件でしょうか?

 

こんなフレーズ

 

“Thank you for calling us at ○○” 「こちら○○です、お電話ありがとうございます。」 “How may I help you?” は直訳すると「どのようにお助けできますか?」という意味ですが、電話口では良く使う台詞です。「いっらしゃいませ」というような意味でも使えるのでサービス業の方は覚えておいておくと便利です。

 

どんな場面で使える?

 

電話での対応の時に最初に使われるフレーズです。ただ自分の名前を言ったり、「はい」と電話をとったりするのも良いですが形式的なフレーズを使うことでよりプロフェッショナルなイメージを電話口の相手に与えることが出来ます。

 

これも一緒に覚えよう

 

“This is ○○. How can I help you?” (○○です。どういったご用件ですか?)

最新の連載をメールでお知らせ

メールアドレス:

「ビジネス英語フレーズ100」連載記事一覧 連載トップへ

続きを見る >>

おすすめ記事