毎日Eトレ!【215】ちょっと違うんだけどな~

感情表現フレーズ

英語でこれって何て言うんだろう? そんな疑問に思う瞬間、ありますよね。毎日Eトレ!では日常で使えるフレーズをテーマごとに紹介して解説します。またこの他にもこう言える、というバリエーションも紹介するので早速会話でしゃべって使えるようになりましょう。

Not quite.

ちょっと違うんだけどな~

 

 

解説

話している相手から「~ってこういう事でしょ?」と確認された時に100%正解ではないような時に使える表現です。Not quiteは直訳すると「完全ではない」という意味ですが、要するに「ちょっと違うんだけど」と相手に対して伝える時によく使われるフレーズです。例えば、Is the Japanese Ramen Noodle like Pasta?「日本のラーメンってパスタみないなもの?」と外国人から聞かれたら、Yesと答えますか? 私はYesとは答えないですが、麺という意味では同じなので、完全に否定はせず、Not quite「ちょっと違う」と前置きして、説明を加えるようにします。こんな時に使えるのがNot quiteです。

 

 

他の言い方・バリエーションはこちら

 

A : I heard that you can speak Chinese very well. 
あなたが中国語を流暢に話さると聞いたんだけど
B : Not really.
そうでもないよ

 

A : Is it true that you are dating with her?
お前、彼女と付き合ってるって本当?
B : Not exactly. I'm not dating her yet.
ちょっと違うな。まだ付き合ってないよ

 

 

 

ライタープロフィールCinnamon Roll

高校で米国へ留学し、外語大で英語を専攻。卒業後に日本のメーカーで海外営業を担当し、その後外資系メーカーでキャリアを積み、現在は語学研修コンサルタントとして活動。これまでの経験を生かし、日常英語に加え、グローバルビジネスでも通用する英語も少しずつ紹介していきます。

 


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