Dear B,

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BRIDGETと友人達のLetterを管理するDear B,のEditor達。彼女達の目標は、多くの女の子をBRIDGETのように世界に飛び立たせること。
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HOW TO
2016.11.02
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スパ・美食にショッピング

ニューカレドニア、癒しのひとり旅

毎日頑張る自分にご褒美

日頃のストレスを洗い流そう!!

女性のひとり旅のデスティネーションとして注目を集めるニューカレドニア。フランス領で治安もよく、ずっと眺めていられる青い海や南仏のような街並みは、仕事や恋愛の悩みを一切忘れて、誰に急かされることなく自分だけの時間をゆっくり過ごすことができます。

 

ブーランジェリーを巡ったり、おいしいワインやグルメに舌鼓したり、スパで美を磨いて、自分を満たしたり。「天国にいちばん近い島」と謳われるだけあって、連日残業続きでボロボロな精神状態のキャリアOLが癒しを取り戻すには、現実離れできる楽園のような場所。

 

日本からは直行便を使って約8時間、時差も2時間なので、ひとり旅初心者にもトライしやすく、南半球にあるので、これからの11月から12月にかけてはベストシーズン。今ならお手ごろ価格の航空券があるので、ウィンターブルーな気持ちをとっぱらうためにも、有給休暇をとって頑張る自分へのご褒美旅を、ぜひこの冬に決行してみませんか?

 

今回旅する女性のストーリー

仕事に疲れ癒しが欲しいOL

 

 

都内のIT企業で働く私は、クライアントからの納期に追われてストレスフルな日々を送る毎日。学生時代から一緒に旅行してきた親友が去年結婚して、一緒にリフレッシュバケーションする相手もおらず、この何とも言えない自分を大事にしていないウツウツ感をどうやって発散すればよいのか模索していた。そんないつもの会社からの帰り道、満員電車でスマホを見ていてお気に入りのニュースサイトをひらくと、ニューカレドニアの特集があったの。温暖な気候が心地よくて、海がきれいで、フランス領で……、私の心が癒される場所はここだ! って直感的に感じて、次の瞬間にはスマホで旅行を予約していたわ。

 

フランス文化には興味があるし、休日に丸の内や自由が丘においしいパンを探し求める私にとって、パンの種類が豊富でおいしいお店が多いニューカレドニアはきっと最高のパワースポット。ひとり旅は初めてでちょっぴり不安だけど、疲れた心をリフレッシュさせるためには、もう行くしか選択肢はない!!  自分だけのために時間を使って現実を忘れて、心身ともに元気になれるような旅にするぞ~。

 

 

 

ニューカレドニア!! 旅のしおり

 

予算:10万円

宿泊数:46

滞在地:ヌメア

滞在先:ル・メリディアン・ヌメア

  

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 ニューカレドニアで自分を満たす1日

 

 

7:00         早起きしてマルシェへ

「質の良い食べ物を食べるのが人生の喜び」と考えるのがフランス流って本で読んだことがあるわ。最近は疲れてテキトーなものしか食べてなかったから、マルシェで新鮮なフルーツと野菜を調達してビタミンチャージ。部屋飲みに良さそうなワインに合うオリーブやチーズの専門店まであって、やっぱりここはフランス領なんだなって実感するよ。マルシェはローカルが最も集まる場所だけあって活気があるから、この時点でひとり旅の寂しさも吹き飛んじゃった。

 

 

8:00         マルシェの中のカフェで朝食を

 

マルシェの中にある名物カフェテリアでほっと一息。香ばしいクロワッサンとカフェオレを注文したら、コーヒーカップがボウルでびっくり!! フランスでは朝の飲み物はボウルで飲むんだって。ここでもフランス文化が学べたわ。驚いてたら、隣に座ったイケメンにフランス語で声をかけられちゃった。ローカルの人との会話が生まれるのも、ひとり旅の醍醐味かもしれないね。

 

 

Pick up① ヌメアのパンはおいしい!           

ヌメアはブーランジェリーの激戦区で、パンの種類が選び放題なの。定番のフランスパン、しゃきしゃき野菜たっぷりのバゲットサンド、クロックムッシュ、キッシュ、プレッツェルなど、どれもフランス譲りなのか、日本のものよりも断然おいしい~。普通のスーパーにもパンコーナーがあって、カレドニアンがそのままカゴに裸のパンをいれるのはカルチャーショックかも!

 

 

10:00       ヌメア市街を散策   

ヌメア市街は南仏リゾートの雰囲気でパステル調のコロニアル建築が至るところにあるの。白黒のコンクリートジャングルの東京で日々を消耗する私にとっては、色が付いている明るい街並みを歩くだけで元気がでてくるよ。まずは、食前のデザートに甘いスイーツ店をハシゴして、ニューカレドニアらしいお土産を見て回ろう。

 

 

ジェラテリア

 

「秋冬のブルーな気持ちには、太陽を彷彿とさせるオレンジ色の食べ物を食べると良い」ってマルシェで出会ったマダムが言っていたのを思い出し、ニューカレドニア産のマンゴーのジェラートをオーダー。ヌメアには、フローズンヨーグルトのお店や人口着色料や香料を使わないイタリアンジェラートのお店もあるから、ヘルシーコンシャスな女子でも気兼ねなくスイーツ店巡りを堪能できるよ。

 

 

ショコラティエ

地元で有名なショコラティエのお店で、日本では食べられないようなおいしい本格的なチョコレートを食べてみたかったの。ショコラ・モランとトントン・ジュールの2店はマスト。世界最高級のクーベルチュールを使ったチョコは口の中でとろけて絶品そのもの。クリスマスシーズンになるとデコレーションが派手だから、ショコラティエめぐりは幸せな気持ちになるわね。チョコを食べている時だけは仕事の嫌なことも忘れられる♪

 

 

ビーチグッズ、アクセサリーお土産を購入

ここに来て絶対に買いたいものがあったの。それは、水着での+αな着こなしになるパレオと、リゾートウェア。パレオは水着の上に羽織るんだけど、いろいろな結び方があっておしゃれ。ヌメアの街中に「アレンコ」っていう一点ものばかりの素敵なリゾートウェアとタウンウェアのお店があったよ。店長のマダムもとってもおしゃれ。日本で売っているデザインのリゾートウェアと全然センスが違ってすごくいい感じ。この旅の思い出に買っちゃおうっと。会社では死んだ顔をしてるから、家の中くらいはかわいい女でいないと本当の干物女になっちゃう……。家でもダラシナイ服装を決してしないのがフランス流。

 

ニアウリグッズもお土産に!

もうひとつニューカレドニアらしいお土産といえば、ニアウリグッズ。街中のいろんなお店で売っているよ。この島に自生している樹で、万病に効くとか!? 日本でいうドクダミみたいな存在でハッカみたいにスースーするの。自分用にニアウリの花の蜂蜜をゲット。仕事でプロジェクトが長引くと風邪は絶対にひけないから、消毒や殺菌効果のある蜂蜜をオフィスに置いておけばきっと安心だよね。こんな時まで仕事のことを考えちゃう私って……。

 

タマヌクリームは美肌効果を期待

 

美容グッズはね、ニューカレドニアのオリジナルコスメのタマヌクリームを購入。タマヌっていう木の種子からできているクリームで、しみ、しわ取りに良いらしい~。アラサーになった途端に目尻の小じわが気になってたから、買いダメ決定よ!!

 

12:00       ヌメア市街のビストロでフレンチに舌鼓 

      

せっかくのフランス領だから、ランチはフレンチを。日本語メニューがあるから失敗せずに好きな料理を食べられる~。私は、ハムやサラミのシャルキュトリーの盛り合わせと田舎風パテを食べて、もうお腹いっぱい。もう少し胃袋が大きければ、レモンタルトも食べたかったなぁ。昔ながらのビストロで、ひとりでも居心地が良いよ。

 

14:30       アンスバタビーチで太陽チャージ  

 

せっかく海のきれいなニューカレドニアに来たんだから、ビーチを満喫しなきゃねってことで、海に浮かんで太陽チャージを実行。波の音を聞いてこうしてゆっくりくつろいでいると、毎日オフィスでパソコンに向かいっきりで、太陽に浴びてなかったなぁってしみじみ。こんなビーチでも活字中毒なので、砂浜ではペーパーバックを読んでしまうのが私らしい。それにしても、ほんとうに海がターコイズブルーなのね。

 

 

16:00  ディープネイチャースパでボディートリートメント 

普段頑張っている自分のためにきれいになるって、最高のご褒美だと思わない? ディープネイチャースパはル・メリディアン・ヌメアに昨年オープンした最新施設で、高級ホテルのようなラグジュアリー時間が過ごせる素敵空間。トリートメントには、フランス・タラソテラピー界のパイオニアといわれるブランドのプロダクトが使われているの。肩と頭のコリがひどすぎるって言われたけど、施術後は体がすごく軽くなって生き返ったみたい! フランスの美容は最先端って言われているだけある!!

 

 

19:00      アンスバタのシーフードレストランで白ワインと海老を堪能     

 

1日たーっぷりとヌメアを大満喫したから、お腹がペコペコ。ヌメアで唯一の水上レストラン、ル・ルーフではアートな食を楽しめるって聞いて、海沿いのテーブル席で海老のフルコースに白ワインを飲みながら優雅におひとりさま。ドレスコードもある高級レストランで周りはイケてるカップルが多いけど、そんなこと気にならないくらい今回のひとり旅で心が強くなった気がする。フランスでは「ひとりの時こそ美しく振るまう」のがシックな生き方なんだって。これからもこれを肝に銘じてひとりでも楽しく生きよう。あーでも次は未来の旦那さんと来たいな……。

 

 

Pick up②      天使の海老  

ヌメアで必ず食べたいのが天使の海老。ぷりぷりでジューシーな食感だからそう呼ばれているのよ。マルシェで見た天使の海老はうっすらと青みがかっていたけど、調理するときれいな赤色に。甘みも強くておいしい! 冷菜でも温菜でもGood!

 

 

仕事のストレスでぷっつんしそうだったことから、突如ニューカレドニアにひとり旅をすることに決めた私。ひとり旅は不安があったものの、迷わずに決行して大正解だったよ。青い海が広がる場所で太陽を浴びて癒され、美しい街の景色や極上のスパでは体と心のコリもとれ、大好きなパンやスイーツも思う存分に味わい尽くすなど、日本では忘れかけていた五感をフルに満たせたわ。それに、ニューカレドニアの人はみんな楽しそうに仕事をしていて、仕事に対する価値観が変わってきたかも。何よりも、きれいな空気を吸ってリフレッシュして悪い垢を落としたから、最高のコンディションで2017年を迎えられそう。        

  

               

ご覧のとおり、ニューカレドニアの首都ヌメアは、スパ、グルメ、ビーチ、ショッピングなど女子の大好きが一気に詰まった街なので、ひとり旅初心者でもあまり移動せずに贅沢なショートステイを楽しむことができます。フランスのオシャレな文化が好きで美味しいものが好きな人であれば、どんな人でも楽しめる場所。仕事で心身疲れ切った状態を癒すためにも、自分だけの時間をこの冬、楽園のようなニューカレドニアで過ごしませんか?

 

 


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この記事はDear B,ニューカレドニア観光局のスペシャルコンテンツです。

 写真提供:© Mary D Enterprises

 

 

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