Dear B,

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BRIDGETと友人達のLetterを管理するDear B,のEditor達。彼女達の目標は、多くの女の子をBRIDGETのように世界に飛び立たせること。
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ENGLISH TIPS
2016.11.16

使える英語1日1フレーズ
「今年は最下位になっちゃったね」

1週間で女子力が上がる!

曜日別☆毎日英語フレーズ

学べば学ぶほど女子力がアップする! 使える英語1日1フレーズでは曜日ごとに、女子力アップに効くフレーズを紹介していきます。

水曜日はコミュニケーションアップの日! 積極的にパーティーやイベントに参加して、新しい人に出会って刺激をうけると吉!

 

水曜日は…コミュ力アップ! スモールトークフレーズ

 

人間は本能的に比較されることが好きだと言います。 過熱する受験競争に歯止めをかける目的でかつて行われていたゆとり教育では 順位をつけるのはかわいそうと定期試験も順位が出ることはなく 運動会の短距離走も自粛されていましたが見直されましたね。 結果として勝手に始まって勝手に終わったゆとり教育に巻き込まれた世代は 何も悪くないのに批判されることになっていくのです。 でも本来人間が比較されることを喜びとする生き物ならなぜ、 ゆとりという発想が生まれたのか疑問に思うところです。

 

They have ended in the cellar this year.

(ゼイ・ハヴ・エンディッド・イン・ザ・セラー・ディス・イアー)

 

今年は最下位になっちゃったね

 

ひと口メモ

end in ~は結果的に~に終わるという意味です。 cellarはワインや食品などを貯蔵しておく地下室のこと。 もちろんこの意味でも使うのですがもう1つ使い方があるんです。 それが最下位。地下室に収納されてしまった物はだれからも注目されることなく 忘れ去られる、日の目を見ないそんなイメージから最下位という意味になったのかも。 ゆとり教育のもう1つの目的に天才を育むというものもありました。 日本は技術があるのでよりよいものへと改良していくことは定評がありましたが アメリカのように画期的なものを発明する天才が出現しなかったのです。 それは学歴偏重主義が作り出した競争と言う概念が問題なのだということになり ゆとり教育が生まれたのです。最下位になった子がかわいそうだから順位をつけない そんな環境で育ったゆとり世代には数多くのオリンピック選手がいます。 彼らは競争のなかでずっと闘ってきたんですけどね。




 

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