「サイトに容易に行けるか確認して」
英語のマーケでどう言う?【176】

会社でイチモク置かれる
ビジネス英語フレーズ

「会社でイチモク置かれるビジネス英語フレーズ100」では、ビジネスシーンで使える100のフレーズを毎日紹介していきます。ここからの20日間は、海外出張で使えるフレーズに注目していき、どんな場面で使えるのかを徹底解説! 一緒に覚えておくと便利なフレーズもお届けします

「詳しくはウェブで!」 CMでも新聞広告でもこんな文句が目立ちます。 インターネットが普及し始めたばかりのころはまだ使いこなせないネット難民が 結構いましたが現在は老若男女みんなが親しむようになりました。 今は知りたいことがあったらネットでという時代ですから自社のサイトは大事です。 製品紹介からスペックのページなど必要なページにスムーズに行けるといいですね。

 

Make sure they can navigate our website easily.

メイク・シュア・ゼイ・キャン・ナヴィゲイト・アワー・ウェブサイト・イーズリー

我が社のサイトへ容易に行けるか確認してください

 

こんなフレーズ

 

navigateは行く、進むという意味の動詞です。 もともとは船舶用語ですがIT用語としても定着しつつあります。 カー・ナビのイメージから案内するという意味だと思っているかもしれませんね。 そういう意味もあるのですが第一の意味は航行する、操縦するということ。 定義としてはウェブ上やコンピューターの画面上を移動する、またはウェブからウェブへ画面から画面への移動(move around a websites or computer screen, or between websites or screens)のことで

 

どんな場面で使える?

 

商品に関する問い合わせなどを見越して自社サイトの操作性など メンテナンスを指示するときのフレーズです。 インターネットを使ったマーケティングは今やビジネスの主流になってきています。 シンプルで操作性の高いウェブサイトの作成やSNS、アフィリエイトを活用するなど 見せ方(魅せ方)、売り方で売り上げは大きく変わります。 SEO (search engine optimization) 対策やQRコードの配布など細かく配慮して 売り上げにつなげたいですね。

 

これも一緒に覚えよう

 

Learning about SEO is very important to improve traffic to our website.
(SEOについて知っておくことはアクセス数を増やす上でも重要です。)
Especially, to make our website easier to navigate, it should be optimized for users of mobile devices.
(特にサイトを見やすくするためにモバイル・ユーザーに適した仕様にするべきです。)

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