Dear B,

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BRIDGETと友人達のLetterを管理するDear B,のEditor達。彼女達の目標は、多くの女の子をBRIDGETのように世界に飛び立たせること。
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HOW TO
2016.11.25

海外の女子達はもう使ってる!

ハンズフリーのセルフィードローン5

1年後には、「まだセルフィ―スティックを使ってるの!?」 が合言葉になりそうなくらい、海外ではセルフィー・ドローンの開発が盛んよ。しかも、ミニサイズで女子でも簡単にコントロールできるの。きっと将来は、世界中の観光地でセルフィー・ドローンが宙を舞うのが当たり前の景色になるわ! 気になるドローンをピックアップするね。

KickstarterのAirSelfie

 

スタートアップのKickstarterは現在、スマホケースに収まるくらいの5MPカメラ搭載セルフィ―ドローンを開発中。スマホに接続できる独自のWiFiネットワークを使い、専用アプリでドローンをコントロールするのよ。最大連続8枚の写真を撮ることができ、セルフ遅延タイマー機能が搭載される予定。1回の充電で3分の飛行が可能とのこと。20174月に出荷開始よ。

 

ZerotechのDobby

 

中国のドローンメーカーZerotechが開発したDobbyはポケットに収まるスマホサイズなのが特徴。ドローン機体を軽く3回タップすると飛行するようになっていて、飛行時間は9分なので、焦らずに色んな角度から写真が撮れるの。ドローンの角度操作はスマホの画面上でスワイプするだけなので、ガジェットが苦手な子でも自由に操られるよ。

 

ZeroZero RoboticsのHover camera Passport

 

Passportは正方形のブックサイズで、ブラック色のスタイリッシュなドローン。顔パーツ追跡機能があったり、ボディー追跡機能が搭載されているため、ジョギング中やスノボ中でもぶれずに写真を撮ることができるよ。操作は機体をスッと投げて、10分間の飛行が可能で、終了したい時は本体をつかむだけの簡単操作なの。

 

RAZERのRAZER EIDOLON

 

最後のドローンは構想段階のRAZER EIDRON。操作者はコンタクトレンズを目に装着するのが条件で、飛ばしたドローンが写した映像を3人称視点でコンタクトレンズへ映し出すという近未来体験ができるガジェットよ。セルフィーに関しても、お気に入りのアングルや距離を機体が暗記していて、ボイスで操作可能なネクストレベルのセルフィーが実現可能よ。

 

NIXIEのWearable Drone

 

世界発のウェアラブル・セルフィー・ドローンを開発したのが、NIXIE。45gに満たない軽量サイズで、プロペラ部分がフレキシブルな形状型なの。普段は腕時計のように巻き付けて、写真を撮りたい時にはジェスチャーで空に飛ばすまさに「近未来パーソナル・フォトグラファー」。見た目もホワイトとオレンジの配色でとてもキュートなのよ。

 

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