Dear B,

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BRIDGETと友人達のLetterを管理するDear B,のEditor達。彼女達の目標は、多くの女の子をBRIDGETのように世界に飛び立たせること。
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HOW TO
2016.12.05

女だってドローンに夢中!

ドローン業界注目の女性3人

消費者でもドローンが手に入るようになったり、Amazonではドローンで配達している地域もあるほど、今後は街中をドローンが空を飛んでいる姿が当たり前になることが予想されるわ。ドローンビジネスも最近では白熱していて、新しいビジネス分野であることからも、参入にジェンダー差別がないの。いまドローンに夢中になっている女性を3人紹介するね。

 

ヘレン・グレイナー(CyPhy Worksの創設者兼CEO)

 

子供の頃にスターウォーズのR2-D2に夢中になってからロボットに魅了されたヘレン。1990年にiRobot社を設立て日本でもブームとなったルンバを仕掛け、その後2008年にボストンでドローンに特化したCyPhy Worksを設立したキャリアウーマンよ。フォーチュン100の会社の空撮プロジェクトを承っていて、ドローンで空撮してリアルタイムでSNSにアップできるビジネスなども行っているわ。ヘレンによれば、若い子もドローンを使ったビジネスチャンスがあるということよ。

 

 

サリー・フレンチ (ソーシャルメディアエディター)

 

TheDroneGirl.comというドローンに特化した話題を提供するウェブサイトを立ち上げたサリー。彼女は「工学の学位を持っているのは男性が多いけど、女性がドローンの会社で働けないことを意味してないわ。ドローンには他にも沢山の使い道があるの」と言っているよ。彼女のサイトでは、「Googleドローンが4マイル先からブリトーを配達してくれた話」「ドローンを生かしたビジネスの方法」「ドローンパイロットのアマチュアがプロになる方法」などドローンに関連するポストがたくさん。かなりドローンに夢中になっている様子がうかがえるわ。

 

 

ダイアン・ギベンズ 
(Trumbull Unmannedの創設者兼CEO)

 

ギベンズはもともと飛行機に興味があり、エアフォースアカデミーでパイロットの資格を取得してきたアクティブな女性。彼女が創設したヒューストンを拠点とするTrumbull Unmannedでは、ドローンを使って石油産業などエネルギー分野のインフラを監視・検査するのを主な事業内容としているわ。クライアントが世界最大の石油会社4社とのことだけど、ドローンってビッグビジネスになる可能性をかなり秘めているわね。

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