海外で捨てるべきは「常識」

自分らしさが見つかる国際都市

日本人の知らない

海外就職で本当に必要なスキル

また新しい1年がはじまりました。新たな目標を見つけたり、活躍の場を考え直したり、夢をもうひとつ見つけたり……。そんな中で海外で仕事をしたいと考えている人もいるのではないでしょうか。海外にいても過ごし方で運命がわかれます。今回は英語を学習のために海外へ向かう方へ、英語が上達する環境づくりの方法をご紹介します。

 

ー海外で日本人としか接さない日本人

 

ワーキングホリデーや駐在、ワーキングビザ、アルバイト(英国では学生ビザでも1週間20時間までお仕事が許可されています)と海外での働き方にも数々のルートがあります。

日本より環境が整っているからとか、単に英語を伸ばすため、違う土地で違う自分を見つけたい、などなど日本の外に求めているものは沢山あると思います。

英語圏の大都市で出会った多くの日本人は海外における「日本人コミュニティ」の中に属しています。

住居の手配も仕事探しも日系のエージェンシーを通し、日系企業で働いて、食べるものは日本食、オンラインで日本のテレビ番組を観て、週末は日本人のお友達と過ごす……。というのはよくある話しです。

「こんなはずじゃなかったのに」と英語がまともに話せぬまま帰国した方、ずっと住んでいるのに英語が喋れない人もいます。反対に現地の生活に飛び込んだ方は半年で流暢な英語をマスターする人も。もちろん英語が目的の全てではありませんが!

 

ー国際都市ほど「常識」が薄まる

 

去年の統計データですが、世界のコズモポリタンランキング1位がドバイでなんと住民の83%が外国生まれ。続いて2位がブリュッセル、3位トロント、4位が並んでオークランド、シドニー、ロス、5位にシンガポール、6位ロンドンとニューヨークが 37%でランクイン。7位メルボルン、8910位はアムステルダム、フランクフルト、パリの25%と英語圏外の国がトップ10の半分を占めています。

(ロンドン都心は75%ぐらいと聞いたことがあります。ブレグジットで減ったのかしら)

都市が国際的なほど「常識」というものは薄れてきます! 従うべき郷がなくなるのです。

日本がきちんとしているとされるのも外国の人が少なく、「常識」が社会全体に染み渡っているからです。文化も語学も違う人々が行き交う国際都市ではルールを破ると、大事になる前に誰かがちゃんと指摘をしてルールを教えてくれます。

反対に伝統やしきたりにがんじがらめの日本に向かう海外の人々は名刺の交換の仕方、挨拶、メールマナー、トイレのスリッパを脱ぎ忘れずに……などなど「日本での振舞いかた」を徹底的に勉強したりなど大変です!

日本はまだまだ外国の人が暮らしやすい国ではありません。日本にいる外国人に批判的になってしまう人は、自分が海外に行っても常に行動を気にしてしまいます。悪いことではありませんが、日本で掟破りの外国人に会ったとき、その人の国ではどうなのかな、と意識を変えてみるのも自分が海外で自由になるひとつの手です。

日本人は世界でも最も歓迎される国民ですから、ちょっとくらい羽目を外しても現地人の迷惑になる事はありませんよ!

特に英国はたとえイギリス人でも階級や生まれ育ちがみなさんバラバラです。それに違う国籍の人が混ざるのですから、人との付き合いから仕事の仕方まで十人十色。

日本人色に染まらなくても、あなただけの色が見つかるかもしれませんよ。

  

 

 

伊勢 音亜(いせ・おとあ)

英国在住暦20年。社会人暦10年のうち、9ヵ月を日系イベントのプロジェクトマネジャー、1年はamazon社で翻訳、トータルの8年ちょっとを元コンサルタントの英国起業家のもとでしごかれる。VC、スタートアップ、飲食業界、ブランディングなど幅広い業界にて幅広い人材と幅広い経験を持つ。現在は英国LEON社にてエンゲージメントを担当。

人を動かす英語術」紹介しているブログもチェック→  http://ameblo.jp/otoa-ise/

 


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