「ホームステイ先選びは慎重に!」
投稿者/有紀さん(23歳・女性)

2013.08.01 | 注目コラム  ・  体験談

投稿者/有紀さん(23歳・女性)


私は20歳の時に大学が斡旋してくれた語学留学に参加しました。大学側が斡旋する語学留学の場合、航空券の手配や通う学校、ホームステイ先など、細かい手続きが必要なく、留学先も選択肢が豊富なのが魅力です。パワースポットが多く海もきれいなハワイ、多くの人種が集まる大都会のニューヨーク、雄大な自然が魅力のニュージーランド…、それぞれの国にはその国ならではの良さがあり悩みましたが、大自然と都市のバランスが良いということでカナダを選択し、ホームステイ先は子供のいない老夫婦の家庭に決まりました。

カナダは思っていた通り、大自然で空気もおいしいく、留学するにはとてもいい環境。大学仲間の数名が同じ大学へ留学したので、学校でも心細くはありませんでしたし、授業も自分のレベルに合わせたクラスで勉強することができました。

しかし、問題はホームステイ先でした。

ある日私が学校から帰宅すると、おばあちゃんが「あなたはタバコを吸った!」と激怒していたのです。家の中では禁煙というルールがあり、もちろん私はタバコを吸っていませんでした。話を聞いてみると、私が日本から持参した「正露丸」の臭いをタバコの臭いと勘違いして激怒していたようでした。腹痛の薬だとしっかり説明して解決しましたが、海外の人は、日本人よりも「YES/NO」がはっきりしていて感情的なので、おばあちゃんの態度に戸惑うことも多くありました。

ホームステイ先に当たり外れがあるのは事実です。学生を受け入れることでお金がもらえたりもするので、ビジネスと化している場合もあります。環境が悪いホストファミリーが受け入れ先だった友人は、現地サポーターに相談してホームステイ先を変えてもらっていました。しかし、文化の違う人たちが同じ屋根の下で生活するわけですから、衝突は仕方のないことだと思います。せっかくその国に行ったのですから、文化の違いも学習だと思って留学生活を楽しむのが一番だと思いました。



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