英語をちゃんと身につけたい、その一心で挑むセブ留学1週目一体どうなった?
MITSUMI ENGLISH CAMP
Spring 2017 留学1週目体験レポ
DAY5 3月2日 木曜日
英語の授業が英語で行われる、これも実は大変なんです
TOEICの授業では主にリーディングの勉強をしています。文法が苦手ということもあり、初歩的なミスで点数を落とすことが多い私に対して、先生方は懇切丁寧に指導をしてくれます。
英語での解説は難しいですが、分からないところはそのままにせずに先生に伝えるようにしています。
忍耐強く教えてくれる先生
授業のあとはセブで有名なマクタンシュラインに
授業が終わった後は、マクタンシュラインという歴史建造物を見に行きました。ここはマゼランとラプラプが戦闘を行った場所として有名なことから観光地となり、このときも多くの観光客がいました。
暗くてよく見えませんが、後ろにいるのがラプラプ像
DAY6 3月3日 金曜日
学んだ英語表現はすぐに使う機会があるから身につきやすい
スピーキングA クラスでは主に日常英会話を学びます。特にこの授業は、講師としゃべる機会が多いため、新しく学ぶ単語や言いまわしを学べることから、大変濃い時間を過ごすことができています。今日は、先生のAdagioが不在だったので、他の先生が代わりを務めてくれました。
彼女とはフリートークで日曜日に計画しているアイランドホッピングについて話しました。その会話中にも、授業中や独学で学んだ日常英会話を使うことができました。覚えた英語が即使える環境下にあるのが、マンツーマンのセブ留学の魅力なのだと実感できました。
フリートークでは覚えたフレーズやイディオム、単語をすぐ使うようにします
授業の後はやっと来た週末の計画と準備をします
授業が終わった後は、いよいよ明日に控えたセブミツミの工場見学の質問内容を考えながら、日曜日に予定しているナルスアン島についてずっと調べていました。
明日の朝はミツミ電機のセブ工場の見学に参加。セブは大変渋滞するので、早朝に学校を出て集合場所に向かうため、23時には就寝しました。
海の見える自習室で
DAY7 3月4日 土曜日
早朝起床セブミツミの工場見学に向かい、工場の広さにびっくり
今回の留学プログラムのメインイベントであるミツミ電機の工場見学に行きました。
工場の敷地面積は予想していたよりも広大で、いくつかの建物があって、工場内を車で移動してまわりました。部品、金型自社生産によるコストダウンについてのお話や、日系企業としてのフィリピンでのCSR活動についてお話をお聞きすることができました。
セブミツミでスライドなどを解説してくださったEdwinさんと
SMモールの雰囲気をローカルの知人と楽しむ
工場見学が終わった後は、セブで人気のアヤラモールで解散しました。SMモールの方が大きいと聞いたので、同じQQ Englishの奨学生の今野さんの知人の、ESL講師でもあるクラインと一緒にSMモールに行きました。
SMモールはセブでは大きなショッピングモールのひとつで、洋服からレストラン、雑貨屋など、たくさんのお店があります。モールのお店を見て回り、友人へのお土産などを購入しました。その後レストランに入ってみんなで食事しました。
みんなで記念写真を撮りました