毎日Eトレ!【370】眩しいなら、サングラス掛ければ?

日常会話

天気フレーズ

英語でこれって何て言うんだろう? そんな疑問に思う瞬間、ありますよね。毎日Eトレ!では日常で使えるフレーズをテーマごとに紹介して解説します。またこの他にもこう言える、というバリエーションも紹介するので早速会話でしゃべって使えるようになりましょう。

If it's too bright, you can put your sunglasses on.

眩しいなら、サングラス掛ければ?

 

これだけバリエーションがある、「~したら?」の表現をおさえておこう 

本格的に春になると太陽が眩しい季節がやってきます。今回のキーワードは「眩しい」です。bright「明るい」という形容詞で、さまざまな場面で使える便利な単語です。

例えば今回は太陽が眩しいことを表しています。本文では、If it's too bright, と表現していますが、itは「太陽」もしくは「太陽光」となります。

If it's too brightは「もし太陽が眩しければ」という意味となり、その後にyou can put your sunglasses on.と「サングラスを掛けたら?」と続きます。

You can put your sungslassesは直訳すると「あなたはサングラスをかけることができます」になりますが、こういった会話の中では、何かすることを促すニュアンスで使えます。

日本語では「サングラス」といいますが、英語ではSunglassesと複数形になっていることに注意しましょう。レンズが両目のため複数形になるので、同様に「眼鏡」もglassesとなります。

put glasses onで「眼鏡をかける」という決まり文句になります。

 

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

Why don't you put your sunglasses on? The sun is too bright.
サングラス掛ければ? 陽が眩しいね

▶Why don't you~を使うことで、こちらも相手に行動を促すフレーズが完成します。直訳すると「なぜ~しないの?」ですが、逆に「~すれば?」という意味で使われます。陽が眩しいという意味で直接The sunを使って、The sun is too brightと使うことができます。

 

I recommend that you put your sunglasses on because it's so sunny outside today.
今日外は天気が良いから、サングラスをした方がいいかもよ

▶「良い天気」と言うには、太陽の形容詞でsunnyを使います。sunnyばニュアンスとして「雲ひとつない穏やかな天気」「快晴」という意味です。またそういう天気のときには、日差しが強いので、I recommend~「~をおすすめするよ」と、サングラス着用をおすすめするわけです。

 

ライタープロフィール●Cinnamon Roll

高校で米国へ留学し、外語大で英語を専攻。卒業後に日本のメーカーで海外営業を担当し、その後外資系メーカーでキャリアを積み、現在は語学研修コンサルタントとして活動。これまでの経験を生かし、日常英語に加え、グローバルビジネスでも通用する英語も少しずつ紹介していきます。


おすすめ記事