時間を無駄にしたくない! 授業に真剣に取り組んだセブ留学2週間

MITSUMI ENGLISH CAMP

2017 Spring 留学2週目体験レポ

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DAY12 3月9日 木曜日 

もうすぐ卒業。時間を無駄にできないと焦る一方、リスニングの授業では手応えを感じることも

明日には学校卒業を控えていると考えると、残りの時間を無駄にできず、身の引き締まる思いで授業に臨んでいます。

Listening Internet Classの授業は、パソコンを利用してリスニング問題を解く授業です。講師のPrague先生とは、いつも昨日のできごとや明日の予定などの日常会話をした後に授業を行っています。

リスニングの授業となるので、TOEICのPart3問題に近い問題を解いたりしています。この授業内容ではリスニングパートの点数向上につながっていると手応えを感じます。

講師のPrague先生とツーショットです

 

セブンイレブンではまさかの再会!?

授業が終わった後は、お土産や日用品の購入を兼ねてセブンイレブンに行きました。

セブンイレブンでは、先週の日曜日にアイランドホッピングでお世話になったアルビンと偶然にも再会しました。

せっかくなので、店内で一緒にいた学校の友だちと記念写真を撮りました。

日曜日のアイランドホッピングでお世話になったアルビンとの再会

 

Day13  3月10日 金曜日

2週間教えてくれた講師全員に感謝。今日でお別れかと思うと寂しい気持ちに

今日で2週間の語学学校での生活が終わります。

授業にも慣れてきて、講師との仲も深まってきた状態での最終授業になるので、とても寂しくなりました。

授業の終わりには講師から手紙をもらうこともあったりして、たった2週間の滞在にも拘らず、私のために時間をかけて書いてくれた手紙に、思わず涙が出そうになってしまいました。

授業の最後には、先生全員に、Thank you for everything! You have done for me.と言って教室を後にしました。

講師のみなさんから手紙をいただきました

 

バッチメイトと過ごしたかけがえのない日々…。ついに卒業式!

全ての授業が終わり、夕方からQQ Cafeで卒業式が行われ、壇上で卒業証書をいただきました。

短い留学期間でしたが、バッチメイト(同じ学校の留学生の友達のこと)と過ごした日々はかけがえのないものになりました。

 

卒業証書を壇上で受け取ります

 

Day14 3月11日 土曜日

帰国の朝はバッチメイトに見送られながら学校を後に

朝8時頃に起床して、荷物をまとめました。同じ部屋のバッチメイトと挨拶を交わした後、部屋を後にしました。

QQ Café にはバッチメイトが集まってくれていて、学校を出る最後まで見送りをしてくれました。

飛行機の便が午後3時ぐらいだったので、セブシティのアヤラモールに向かいました。2時間ほどかけてお土産を買ってから、セブマクタン空港へ向かいました。

バッチメイトや先生たちと一緒に学校の受付の前で

 

4時間半の航路には、明日に控えたTOEICの勉強も

この2週間のことを胸に刻みながら、行きと同じフィリピン航空へ搭乗しました。機内では明日に控えたTOEICの勉強も少しやりながら、身体を休めました。

成田空港に到着してから、最後にMITSUMI ENGLISH CAMPの奨学生で写真を撮り、成田空港を後にしました。

みんなお疲れさま!

 

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