Dear B,

Editor
BRIDGETと友人達のLetterを管理するDear B,のEditor達。彼女達の目標は、多くの女の子をBRIDGETのように世界に飛び立たせること。
このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る
HOW TO
2017.04.12

デジタルノマドやフリーランサーは必須

ビジネスSNSを上手に活用しよう

キャリアウーマンのみんな、ビジネスにSNSを活用してる? プライベートの暇つぶしのためだけにSNSを利用するのは勿体ないよ。新年度からビジネスを加速させるために、SNSをビジネス仕様にしてみよう!

 

欧米でよく使われているビジネス系SNS

 

Linked in(ポスト回数:平均週24回)

 

転職の採用側やフリーランスの場合はクライアントと直接つながれるビジネスSNSB to B向き)よ。プラットフォームには自身の経歴を書き、これまでどんな仕事をしてきたか、どんなことが得意かをアピールするの。Linked inの良い所はビジネス上でのつながりを可視化し、どんどん関連するつながりを広げていけること。ツイッターやFacebookはリアル友達が混ざっちゃって真面目な話をアップしにくいけど、こちらではビジネスに特化した話題だけをアップできるのもGood

 

Facebook(ポスト回数:平均12回)

 

B to Cのビジネスをしているフリーランスが使うSNSといったらFacebook。投稿のフォローが増えるように、影響力のある発言をしたり、グループを作ってファンを増やしたり、正しい発信をすればするほどお金に結びつきやすいわ。

 

Google+(ポスト回数:1日平均12回)

 

Google+に登録しておくと、名前で検索された時に顔写真とともにプロフィールを相手にみてもらえるから「ウェブ上の名刺」としてアピール材料になるわ。もうひとつ、Google+でアップした記事が本家Googleの検索ワードにヒットされやすくなるのがGoogle+の良い所。また、記事とともに著者情報としてプロフィール&顔写真が同時に載るので、記事の信ぴょう性が上がって興味をもってもらいやすくなるわ。メディアを運営している子は、Google+とリンクさせないともったいないよ!

 

インスタグラム(ポスト回数:平均112回)

 

ビジネスの中でも雑貨屋などの小売りをしていたり、カフェを開いていたり、パーソナルトレーナーをしている欧米人たちは、インスタグラムを熱心にアップしているよ。欧米では気になることはインスタで検索するのが主流となりつつあるので、ビジュアルの良い写真やハッとなる写真をアップしていけば、お店に足を運んでもらえる可能性がアップ↑

 

ビジネス系のSNSに登録するメリット

 

存在感に気づいてもらえるというのが第一のメリット。クライントやお客さんに自分がどんな人なのかをアピールしなければ仕事が降ってくることはまずありえないから、「こういうことができる!」という内容の爪痕を残しておくことが大事。“自分の広告”が無料でできるってすごくない?

 

ビジネス系のSNSに登録するデメリット

 

発信の仕方が間違っていると悪い印象を持たれてしまうのがデメリット。例えば、インスタグラムの場合だとアップする写真が汚いと悪印象を持たれてしまうし、Linked inに業界の批判を書いたりすると敬遠されがち。やみくもに発信せずに自分のカラーやイメージを損なわせないように心がけよう。

 

デジタルノマドも活用できる?

 

新規クライアントを探す時の求人メールにLinked inのページを教えればレジュメ代わりになるし、ブロガーだったらインスタグラムでもアピールしていった方がいいよね。デジタルノマドは旅先やコワーキングスペースで仲間ができやすいので、そんな時にSNSをやっていないとせっかくつながった縁が切れてしまうことも……。ぜひ活用して自分の存在をお客さんに知ってもらおう!

 

 

ステキ♡と思ったら
いいね!してね