MITSUMI ENGLISH CAMPセブミツミを見学、グローバル企業の実際とは?

グローバル化している

日本企業の現状って!?

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秋元健太さん 秋田大学 理工学部2年生

英語レベル 【留学前】TOEIC615点

留学先の学校名 CEGA(Cebu English Global Academy)/強化コース

  

 

考え方や視野が広がった グローバルビジネスの最前線

MITSUMI ENGLISH CAMP最大のイベントでもあるミツミ電機セブ工場の見学では、企業の海外製造現場を見ることも、現地で働く方から話を聞くことは滅多にできない体験なので、工場に向かう移動中はワクワクした気持ちで一杯でした。

工場の敷地内は歩いて移動しきれない程広いため、バスで各棟をまわって見学させて頂きましたが、スマートフォンのアクチュエーターを製造している工程を一通り見学し、さまざまな工程を複数のパートに分けて昼夜止まることなく製造していると聞いて、想像よりもたくさんの人が働いていることに驚きました。

今回、ミツミ電気さんの工場見学をさせて頂き、とても貴重な体験をすることができたと思います。現在では主にカメラのアクチュエーターを製造しているそうですが、時代の産業に沿って柔軟に対応していくために、5年後に製造する製品の予測までしていると伺いました。

見学を通して、グローバルビジネスの難しさや厳しさを目の当たりにしました。

さらに、現地の人たちの労働に対する考え方や、ミツミ電機さんが行っているさまざまな活動内容がわかり、自身の考え方や視野が広がりました。本当に貴重な体験をさせてもらって、実りの多い見学になりました。

  

高瀬隼さん 宮崎大学 工学部3年生
英語レベル 【留学前】TOEIC 520点

留学先の学校 First English General コース

品質を保ち管理する体制など貴重な体験が詰まった工場見学

今回の大きなイベントであったミツミ電機さんの、セブミツミの工場見学をさせていただきました。

敷地内には全部で12棟の製造工場があり、その大きさに圧倒されました。

工場見学に行く前に、First Englishの先生方にミツミ電機さんの工場を見学させていただくこと話したところ、みんながセブミツミのことを知っていました。

そのことから、知名度がとても高い企業だということを知りました。

工場見学では実際にカメラの部品の製造過程などを見学させていただき、とても小さな内臓の部品も製造していることが分かりました。

製造した部品の検査・点検を行う過程では、社員の方々が顕微鏡などでしっかりと確認し、点検作業を行っていて、品質を保ちながら大量生産をする緻密な作業工程を見ることができました。

作業時間について伺うと、2シフト体制にしたり、休憩時間をこまめに取ったりして作業効率と正確さの水準を上げる工夫をされていました。

実際の製造過程や社員の方々が働いている様子を見ることで、製造現場での管理体制や、グローバル企業のスケールの大きい製造現場など、普段体験することができない貴重な経験をさせていただきました。

ミツミ電機を知ろう

 

 

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