毎日Eトレ!【415】ひやひやしたよ!

日常会話
感情表現のフレーズ

英語でこれって何て言うんだろう? そんな疑問に思う瞬間、ありますよね。毎日Eトレ!では日常で使えるフレーズをテーマごとに紹介して解説します。またこの他にもこう言える、というバリエーションも紹介するので早速会話でしゃべって使えるようになりましょう。

You almost gave me a heart attack!

ひやひやしたよ!

 

「ドキドキした」「ひやひやした」「心臓が止まるかと思った」なんてときの表現、英語で伝えよう

今回紹介する表現は意訳に近くなってしまうかもしれませんが、ネイティブが日常的によく使う、とてもナチュラルな言い方ですのでチェックしてくださいね。

この会話例ではheart attackと言う言葉が入っていて、これはそもそも「心臓まひ」「心臓発作」と言う意味です。これを直訳すると「あなたは私に心臓発作を起こすところだった」ということになります。

日本語でもびっくりしたときなどに、「心臓止まるかと思った!」とよく言いますよね。まさにそういう状況で、ひやひやしたとき、ドキドキしたとき、びっくりしたときなどによく使われる表現です。

 

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

You made me nervous.
ドキッとしたよ(ヒヤッとさせるんだもの)

▶nervousは「緊張する」という意味でおなじみですね。これを直訳にすれば「あなたは私を緊張させた」ということになり、これもヒヤッとしたり、ドキッとした気持ちを表現できますね。

 

I was holding my breath.
ひやひやしたよ(息止めちゃってたよ)

▶hold my breathで「(私の)息を止める」という意味です。状況としては、危なっかしいものを見ていたときなどに言えますね。

 

 

ライタープロフィール●Yukari Weber

英語を母国語としない人向けの英語教授法の資格TESOL取得し、英語コーチとして大人からのやり直し英語、親子で楽しむバイリンガル子育てをサポート。自身のアメリカ留学、アメリカ人との国際結婚、二児のバイリンガル子育てなどのアメリカ実生活を通して、教科書からは学べないリアルな英語や文化の違いを伝えるとともに、学習者や海外在住者のストレスをなくし、楽しい生活を応援して行くことをミッションとしている。お笑い好き。


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