アメリカの現役インターン生に直撃

「憧れていたNYの日系出版社に勤務♡」

何がなんでも海外就職Vol.2(実践編)

夢を叶えた先輩の声

「何がなんでも海外就職Vol.1」では、アメリカでの就職を希望する人にとって、ハードルの低いインターンシッププログラムを紹介しました。実践編では、実際にアメリカの有給インターンシッププログラムに参加している人に「ニューヨークでの生活」、「日本とアメリカの仕事の違い」から「インターンシップにかかる費用」まで根堀り葉堀り聞いていきます。これから海外就職やインターンシッププログラムへの参加を検討している人は必見です!

 

今回はニューヨークの日系出版社で18ヶ月のインターンシッププログラムに参加中の前里菜保さん(26)にお話を伺いました。

 

――なぜニューヨークでのインターンを選んだのですか?

アメリカで生活をして英語を習得してみたいと以前から思っていました。ニューヨークを選んだ理由は、世界中から様々な人種や文化が集まるので、多くの刺激を受けられること、また、東京出身なのでニューヨークのせわしない雰囲気が自分に合うのではないかと思ったためです。学生として来るよりも、仕事をする方が多くの年代・業界の人と関わることができ、自分の視野も広がるので、その後のキャリアアップに繋がるのではないかと思いインターンを選びました。

 

――実際にはどんな仕事をしているのですか?
ニューヨークに住んでいる日本人向けに、日本語の新聞を発行している会社で広告営業を担当しています。主な業務は、新聞に広告を掲載したい新規クライアントの開拓と、既存クライアントのフォローアップで、上司と一緒にまわります。ニューヨークというとマンハッタンを思い浮かべる方が多いと思いますが、私の担当地域はニュージャージーやロングアイランド、ウェストチェスターなどニューヨークの郊外で、マンハッタンにある会社から毎日車でクライアント回りをしています。クライアントは日本人が経営するレストランやクリニックが多く、日系の企業が7~8割で2割が米系や中国・韓国系企業です。

 

――仕事をする上で、日本とアメリカの違いを感じることはありますか?

社長をはじめ社員も全て日本人なので、そういった意味では日本人気質の会社で働いています。アメリカならではと思うのは、こういった日系企業の社内でも、社員一人ひとりが言いたいことをはっきり主張することです。日本の会社では、個人が意見を主張するといったことは企業文化的になかなか難しいことだと思いますが、アメリカでは主張をすることを悪いことだとはとらえません。給料の交渉なども当たり前にされていますね。また、一番カルチャーショックを感じたのは、営業時にクライアントとの距離感がとても近いこと。日本では、営業に行っていきなりお金の話をするのは厭らしいというか、最初は世間話などをしてから婉曲的に本題に入りますが、こちらは直球勝負です。お客さんも「仕事の話に来たんでしょ? はい、それいくら?」って単刀直入に聞いてくる人がほとんどなんですよ。日本でも営業を3年経験したのですが、最初はその営業文化の違いに戸惑いましたね。

 

――仕事をしていて楽しいと感じることは何ですか?

クライアントとプライベートで関わりがあったり、日本ではできない経験はたくさんありますね。お客さんとの距離感がとても近いので、レストランの営業で仲良くなったお客さんとご飯を食べるとか、公私共に仲良くさせていただくことが多いです。仕事を通じてニューヨークで知り合いが増え、ネットワークができていくのがとても楽しいですね。

 

――お給料はいくらくらい貰えますか?

わたしは月給で1,000ドルです。

 

 ――どこに住んでいますか?
マンハッタンから電車で15~20分のクイーンズはエルムハーストに住んでいます。会社のあるグランドセントラル駅までは電車で通っています。家から徒歩圏の場所に食材や日用品が揃う『ターゲット』、ファッションストアの集まる『クイーンズモール』があり、駅前には中国系のスーパーもあるのでとても便利です。アパートはルームメイト2人とシェアしています。家賃は月600ドルで、マンハッタンに比べたら安く、部屋が広いです。

 

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