英会話力が短期間で効率的に身につく

オンライン講座『BCS100』とは?

スピーキングの瞬発力がつくクイック英会話レッスン

大人の英語学習を応援する『Cheer up! English』ライターの筆者はこれまで、英会話スクールの代表や外資系企業の役員など、英語力を活かして働く方々にお話を伺ってきました。そんな取材時によく言われるのが「これからは、英語を話せないと通用しない時代になります!」ということ。

 

実際、国内の市場が縮小した影響でほとんどの業界は海外でも事業をしていて、企業は社員に英語力をつけさせようと必死! 会社が規定したTOEIC®のスコアを獲るために英会話スクールに駆け込む社会人も多いようです。

 

そんな現実を目の当たりにする機会の多い筆者も、会社からTOEIC®受験を強制されている身。
様々な教材やスクールを試してきましたが「疲れているから明日やろう」などと、サボってしまいがちです。英語って単語や文法など学習内容が膨大なので、時間をかけて根気よく続けるのは大変ですよね? なかなか成果を実感できないのもモチベーションが上がらない一因です……。そして多くの社会人が私と同様、

 

教材を使った独学では、文法や単語の暗記、マニュアルに沿ったテスト対策はできるものの応用力や英会話力が身につかない。学習内容が膨大すぎて手応えがないし、学習期間の目処がつかずモチベーションが下がる

 

スクールでは、自己紹介から始まる英会話のレッスンなど、必要としていない内容からスタートしてしまう。自分の学びたい内容から逸れたレッスンが続くので途中で嫌になって辞めてしまう。何より通う時間とお金がかかりすぎる

 

などという理由から、英語学習を断念してしまうとか!
そもそも多忙な社会人はどれくらいの期間で英語が上達するか“学習期間の目処”をつけて学びたいと思っていますし、ただ単に試験でいい点数が獲れたらOKというワケではなく、“実際にビジネスで使える=自分の意志が的確に伝わる、英会話力”を身につけることを目標にしています。
私も実践的に使える英会話力が目標ですし勉強時間も限られているので「英会話のレッスンが充実していて、学習のゴール(学習期間の目処)が見えるシステムがあればいいな」と思っていました。

 

そんな私が出会ったのが、日本初、100%オンラインでの経営学学士取得を可能にしたビジネス・ブレークスルー大学(以下BBT大学)の超人気英語講座『ビジネスコミュニケーション・スピーキング(BCS)100』!これはBBT大学教授で、著名な英会話コーチでもあるスティーブ・ソレイシィ教授が、実際にBBT大学で教えているものを一般公開用にアレンジしたもの。グローバルで活躍できる人材育成のためのコンテンツを多く提供しているBBTならではのこだわりが詰まった、ビジネスパーソンのニーズに合わせた英会話力を鍛える画期的な学習プログラムです。

  

▲(左から)開発者のBBTスタッフ・目黒さん、伊藤さん、高畑さん、宇野さん、小野さん「クオリティーにこだわって開発致しました。『なかなか結果が出ない』『そこそこ勉強してきたはずなのに、いざ英語で話そうとすると言葉がスムーズに出てこない』。そんな方に、是非ご受講いただきたいです!」

 

スティーブ・ソレイシィ氏(Steve Soresi)

日本屈指の英会話書籍ベストセラー著者。ビジネス・ブレークスルー大学教授
国際コミュニケーション博士 ソレイシィ研究所(株)代表取締役社長
アメリカン大学(米国ワシントンDC)国際関係学部・政治学部卒業:学士
早稲田大学(大学院)政治学研究科修了:修士(政治学)
青山学院大学(大学院)国際政治経済学研究科修了:博士(国際コミュニケーション)

長年の言語研究と英語の指導経験から導き出された独自の「英語スピーキング力育成」メソッドに基づき、企業や大学、一般個人向けに、真に実践的な英語力の習得を目的とした著作・講義・研修等の活動を行っている。2005年、フロリダ州TESOL(英語教育学会)で、その年の最も優れた論文に与えられる「ペーパー・オブ・ジ・イヤー」を受賞。2009年、話率に関する一考察』研究論文『国際言語としての英語教授法と評価法における目標発にて博士号を取得。2013年8月1日現在、ソレイシィ研究所代表、ビジネス・ブレークスルー大学教授、NHKラジオ第二放送『英会話タイムトライアル』講師。米国フロリダ州出身。

 

そもそも“英会話力”とは?

英会話力とは、英語のセンテンス(一区切りの文章)を一定のスピードで話し続ける能力のことです。ソレイシィ教授の研究によると、ネイティブスピーカーは1分間に平均15センテンスを話しています。一方、英語に苦手意識を持っている日本人は、文章を区切らず長いセンテンスで英語を話す傾向がありますが、それだと情報を素早くアウトプットできないので「ネイティブのような自然なテンポで流暢に話せない」と感じるそう。

ビジネスシーンでは限られた時間に多くの情報を伝える力が求められるので、スピーディに受け答えできる“実践的な英会話力”を鍛える必要があります。連続した複数の文を使うと、前振りや補足説明などが立体的に組み合わさるので、相手に自分の意図が伝わりやすくなります。

 

『ビジネスコミュニケーション・スピーキング(BCS)100』で
“実践的な英会話力”が身につく! 

BBT大学は1分間に15センテンス話すことを目標にしたスティーブ・ソレイシィ教授の『SPM™』メソッドをベースに、英会話初心者からトライしやすい“30秒間で7センテンス”話すことを目標にした『BCS100』を開発しました。

 

【BCS100:Point 1】

短時間で効率的に学べる&オンライン講座で利便性◎

BCS100のネーミングの由来は、Business Communication Speaking を1週間で約100分学習することに加えて、フルコースで「講義受講・スピーキング・ライティング」で合計100回のレッスンになるから。

1週間の学習時間の目安は100分間なので、1日の学習時間は15分~25分間程度。これなら集中力に自信のない筆者も安心です。しかも100%オンラインの講座なので、パソコンはもちろんスマホなどのネット環境さえあればどこでも学習できちゃうことも、社会人にとってうれしいポイントです。

 

【BCS100:Point2】

自分の話題で学べる

従来の英語学習法は、単語や文法を暗記することから始まり「ジョンがシェーンに週末の予定を聞いた」などの例題の理解をすることが主流でしたが、(こんな英語を使う場面はあるのかな?)などと疑問を感じ、覚える気がしない……。なんてこともありました。
『BCS100』では「現在の職業について」「よく参考にするWebサイトについて」など、自分が英語で話せるようになりたい内容をチョイスして、その内容に沿ったレッスンを受けることができます。自分の話題なので、レッスンを重ねるごとにすぐに使える自分だけの英語表現集が充実していくことになります!

 

【BCS100:Point3】

スティーブ・ソレイシィ教授の研究に基づいた独自のメソッド

スティーブ・ソレイシィ教授が独自の研究に基づき開発したスピーキング育成メソッド『SPM™』を採用し、制限時間30秒の中で57文を話し続けられるスピードコミュニケーション力を身につけることができます。今まではせっかく勉強してもいざという時に言葉が出てこないということもたくさんあったから、数か月後の学習の成果が楽しみ!

 

【BCS100:レッスンの流れ】

3つのレッスン形式で、総合的に英会話力を鍛える!

①ソレイシィ教授の講義動画レッスン:1レッスン、約15分(※講義内容によって異なる)
ソレイシィ教授が『BCS100』メソッドの理解を深める講義や、厳選された英会話例からセンテンス、フレーズ表現についての解説を行います。その他、発音のコツなど、英会話学習の重要な要素が詰まった動画講義です。

②マンツーマン・スピーキングレッスン:1レッスン、約25分間
ソレイシィ教授の指導を受けたプロの英会話インストラクターによるSkypeを使ったレッスンです。BBTの厳しい選考基準(発音のクリアさ、5年以上のビジネス経験があるなど)を満たした優秀なインストラクターばかり!

③ライティング・英文添削
英会話の内容を文章としてもアウトプットすることで、学んだ内容をより正確に理解し記憶しやすくなります。添削してくれるインストラクターもスピーキング同様、優秀な方ばかりで添削文は48時間以内にフィードバックされます。

 


▲ソレィシイ教授から指導を受けるインストラクターの方々

 

『BCS100』は英会話初級者から中級者を対象としたプログラム。この3つの形式で学習すれば、英会話初心者でも英会話力のアップが期待できます!

 

『BCS100』のコースは3つあり『英語の基礎からビジネス英語までのフルコース』が99,800円、ハーフの『基礎コース』と『ビジネスコース』が59,800円(2014年3月20日現在)。(※420日までの申し込みなら、フルコース89,800円、ハーフコース54,800円と、期間限定の特別割引!)

学習期間はフルで6ヵ月、ハーフで3ヵ月と「どの内容をどれくらい学習すれば英会話力が上がるか」という目安が明確で、これならチャレンジする気がわいてきます。とりあえず、『BCS100』がスタートする3月28日からハーフビジネス英語コースにチャレンジして、3ヵ月間頑張ります!

 

『BCS100』について、詳しくはコチラのHPへ
お申し込みフォームはコチラ

 

構成・文/甲斐真理愛(Cheer up! English編集部)

 


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