毎日Eトレ!【539】会社の近くにこんな場所があるなんて、知らなかった

デイビッド・セイン先生が教える
アフター5のフレーズ

英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回は「会社の近くにこういうところがあるなんて、まったく知りませんでした」「ここにあるのは知っていたんですが、来たのは初めてです」「こんな近くにあると知っていれば、もっと早く来たのに」を紹介します。

I had no idea there was a place like this so close to the office.

会社の近くにこういうところがあるなんて、まったく知りませんでした

 

nearとclose、ネイティブ的に違和感を感じるのはどっち?

同じ「知らなかった」の意味でも、I had no ideaを使うと、I didn’t know.よりやや強調して伝えることができます。

there is ...ではなくthere was ...になっているのはいわゆる「時制の一致」というやつです。今ある場所のことを言っているのですが、過去形hadに合わせた形になっています。

so close to the officeは副詞節で、後ろからa placeを説明しています。closeとほぼ同じ意味の単語にnearがありますが、より意味を強調させるためのsoと併せて使うなら、closeの方が自然です。

so nearは間違いではありませんが、ネイティブスピーカーにとっては不自然に聞こえます。

また、I live near the office.「私はオフィスの近くに住んでいます」といった場合のnearは前置詞。そのため、nearの後にtoなどの他の前置詞が来ることはありません。

 

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

I knew it was here, but I’ve never been here before.
ここにあるのは知っていたんですが、来たのは初めてです

▶have/has been hereで「ここに来たことがある」という意味になります。

 

If I’d known it was so close, I would have come earlier.
こんな近くにあると知っていれば、もっと早く来たのに

▶〈if 主語+had+過去分詞, 主語+would have+過去分詞〉で、「~だったら、…していたのに(現実は…していない)」という意味を表す仮定法過去の英文です。

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

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