LEARNieコラム【2】
小さいときから英会話を学ぶ意味

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子どもに英会話を習わせるときにはどうして英会話のスキルが必要なのかをきちんと説明してあげる必要があります。英会話のスキルが必要な理由をきちんと伝えてあげれば自ら英語学習に励むようになるでしょう。

海外在住や世界でも活躍できる

お子さんによってはいつか海外で暮らしたい、世界で活躍できるような人になりたいと考えている子どももいるかもしれません。

こうした素晴らしい夢を叶えるためには英会話のスキルが必要であることをしっかりと教えてあげる必要があります。海外で暮らすとなると当然英会話のスキルが求められますし、世界を股にかけて活躍できる人材になるためにも英会話能力は必須となるでしょう。

お子さんがいつか海外で暮らしてみたい、と口にしているのならチャンスです。そのためには英語を学ぶ必要があるということを伝えてあげましょう。

 

職業選択の自由度が増える

英会話ができるようになると選べる職業の幅が広がります。現在では多くの日本企業が社員の英語力強化を掲げていますし、社内公用語を英語にするといった取り組みを始める企業も増えました。

今後はますますこのような社会となっていくでしょうから、今から英会話を学ぶことで職業選択の幅がぐっと広がります。

子どもにオンライン英会話などを習う意味を聞かれたら、将来自分でいろいろな会社、職業を選ぶことが可能になることを教えてあげましょう。ただ漠然と将来のため、と伝えるだけでは不十分ですから具体的に理由を述べてあげることです。

 

早期に英語を学んで損はない

現在では早期英語学習を考える方も増えてきましたし、小さなお子さんに英語学習をさせている親御さんも大勢います。小さな頃から英語に触れることで勉強ができる子になりますし、学力アップも期待できます。今後はますます英語学習へのシフトが進んでいくでしょうし、英語ができるというだけで選べる進路も増えてくるでしょう。

小さなうちから英語に取り組んで損をするということはまずありませんし、メリットしかありません。きちんと英語を学ぶことで得られるメリットや意味を説明してあげて、自発的に学びたいと考えるようにしてあげましょう。

グローバル化の波はますます押し寄せていますし、今後は英語ができないと話にならないような時代となるかもしれません。早くから子どもにオンライン英会話などで英語を学ばせてあげることがお子さんの将来のためにもなるでしょう。

(この記事はLEARNieの人気コラムを転載、再編集しております)

 

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LEARNie●南部洋志

長崎の離島「壱岐」で育つ。東北大学大学院工学研究科修了。大手メーカーにて研究開発、新規事業立ち上げ、事業/技術戦略策定・実行支援などに従事。その後、米系戦略ファームを経て教育サービス会社に入社。日本を代表する企業の経営幹部、次世代リーダー、イノベーション人材の育成などに携わる。スタートアップで新規事業責任者を経て、株式会社LEARNieを設立。代表取締役社長に就任。

 


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