毎日Eトレ!【691】採決によらず、合意が得られたことをうれしく思います

デイビッド・セイン先生が教える
会議のフレーズ

英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回は「採決によらず、合意が得られたことをうれしく思います」「採決によらず、合意が得られてよかったです」「採決によらず、意見がまとまりほっとしました」です。さっそく読んで会話で使ってみましょう。

I’m glad we were able to reach an agreement without a vote.

採決によらず、合意が得られたことをうれしく思います

 

同義語だけど… voteとballotの違いとは? 「ほっとする」は英語でなんて言う?

今日のフレーズは、先週の「意見が割れた」状況とは逆で、「採決を取るまでもなく、全員の意見がまとまった」ときの言い回しです。

reach an agreementで「合意に達する」ということ。「採決」はvoteなので、「採決なしで」はwithout a voteと言えます。

選挙などの「投票」もvoteを使います。I voted for him for ward mayor.なら「私は区長選で彼に投票した」となります。

なお、voteの同義語にballotがありますが、ballotは「投票用紙」の意味もあるのに対し、voteにはその意味がありません。

 

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

It's great that we could agree without having to vote on the matter.
採決によらず、合意が得られてよかったです

▶agreeは「同意する」の意味です。

 

I'm relieved that we could settle this without a vote.
採決によらず、意見がまとまりほっとしました

▶I'm relievedは「安心する」のニュアンスです。

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

 

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