毎日Eトレ!【842】神社での通常の参拝方法は二礼二拍一礼です

デイビッド・セイン先生が教える
寺社参拝のフレーズ

英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回は「神社での通常の参拝方法は二礼二拍一礼です」「二礼二拍一礼が神社での通常の参拝方法です」「神社に参拝するときは、二礼二拍一礼が通常です」です。さっそく読んで会話で使ってみましょう。

The usual way to pay respects at a shrine is to bow twice, clap twice and bow again.

神社での通常の参拝方法は二礼二拍一礼です

 

英語で寺社参拝③:二礼二拍一礼

先週のお賽銭に続き、今週のテーマは二礼二拍一礼です。神社によっても異なりますが、二礼二拍一礼が一般的な参拝方法と言われています。寺社での作法を英語にするのは難しいというイメージがあるかもしれませんが、決してそんなことはありません。さっそく確認してみましょう!

usual wayは「通常の方法、いつものやり方」、pay respectは先々週の回でも出てきた「参拝する」という意味のフレーズです。これらを合わせるとusual way to pay respects「通常の参拝方法」となります。

二礼二拍一礼は、文字通り2回のおじぎと2回の拍手、1回のおじぎなので「おじぎする、頭をたたく」という意味のbow、「手をたたく、手を打つ」という意味のclapという動詞を使います。「拍手する」と聞くと動詞のapplaudが思い浮かぶかもしれませんが、applaudは「(人やパフォーマンスなどに)拍手かっさいする」という意味のため、神社で参拝する際には適しません。

あとは、それぞれの動詞の後ろにtwice「2回」をつければOKです。最後の一礼はbow onceでも間違いではありませんが、その前にすでにおじぎをしているためbow againまたはbow once againとするのがベターです。

 

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

Two bows, two claps and then one bow again are the usual patterns when paying respects at a shrine.
二礼二拍一礼が神社での通常の参拝方法です

▶bowとclapを名詞として使っています。patternは「決まったやり方、様式」という意味。

 

It's normal to bow twice, clap twice, then bow again when you visit a shrine.
神社に参拝するときは、二礼二拍一礼が通常です

▶It's normal to...「~が通常だ、普通だ」、visit a shrine「神社に参拝する」という意味です。

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

 

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