英語の勉強法【BCS100体験②】ガチ・モニターリアルレポート-3

●レッスン経過報告・2回目

 

★4月21日(月)【4週目のソレイシィ先生の動画講義(21分)】受講

 

4週目のテーマは「会社のプロジェクトについて」とちょっと難しめ目。でも、ここまでの学習の成果なのか、段々文章を作れるようになってきました♪

 

「複数の文を話せるようになると聞き取れるようになる」と、ソレイシィ先生が言っていたのですが、BCS100を始めた頃よりも先生やSpeech Sample動画に登場する方々の英語が聞き取れるようになっていたので納得です!

 

★4月25日(金)、26日(土)、27日(日)【4週目のソレイシィ先生の動画講義(11分)(16分)、ライティングレッスン(約15分)】受講

 

★28日〜5月6日のGWは、レッスンをお休みしてのんびりしちゃいました♪

 

★5月7日(水)【1ブロック、全4週の内容を総合した、ソレイシィ先生の動画レッスン“Wrap-up”(26分)】受講

 

“Wrap-up”では、ソレイシィ先生が英会話力が上がる様々なポイントを解説してくれます。

 

日本人の英語の問題は「ひとこと目がでてこないこと」「言葉が続かないこと」。
言葉を続けるには、1つのテーマについての“前振り”や“補足説明”を出来ることが重要で、コミュニケーション力には多少の自信がある筆者もいざ言葉をつなげようとすると詰まってしまいました……。

 

 

▲会話を繋げるためには、前振りと補足説明が大切! 

 

英会話では特に話しだしの10秒間にいかに話せるかが重要で、BCS100スタート前のレベルチェック時、私は「う~ん、えっと、私の会社は……」という自信のない途切れ途切れの話し方をしていた気がします。

 

▲「uhmmmmm……」と詰まってばかりだと、会話が成立しません

 

BCS100修了後はそういうことがないよう、最初の10秒でスッと話しだせるようになろうと思いました。1センテンスで上手く伝えられなくても、その後に、補足説明をすればいいわけですから、細かい間違いは気にせずスッスッと話し続けることが大事です!

 

また、得意ネタや表現をもつこともコミュニケーション力向上のポイントだそう。私も誰にでも喜んで聞いてもらえるような“得意ネタ”を用意しようかなと思いました。
相手の興味を引くネタを英語で話せると、ネイティブと仲良くなって、英語上手になれそうですよね!

 

さらに、現在進行形と過去形、前置詞の使い分けなど、基本的な部分での自分の弱点も見えてきます。これらをテキストなどで補足学習することで「英語でも自分の意志を正確に伝えることが出来るようになる」と、確信できました!

 

◎2ヵ月目2ブロックの2週から4週で受講したのは、計17レッスン、281分!

 

いかがでしたか? 2ヵ月目を迎えて思うのは、スタート時から格段に多くのセンテンスを話せるようになったこと。
英会話は難しく考えず、とにかく知っている英語でテンポよく会話を繋げるのが大事です。3ヵ月を終えた後のレベルチェックも楽しみになってきました♪

 

 

構成・文/甲斐真理愛(Cheer up! English編集部)

 


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