八田流英会話道場:第三回
英語の自己紹介で失敗しない八田流テク

空手の型のように英会話をマスターしよう!

いよいよ本格的に八田流英会話道場のスタートとなる。
会話を型として身につけていく趣旨にのっとり、具体的な会話文を例示しながら解説をしていくので切り返しの妙を感覚でつかむこと。また、強調したい単語を意識することで、相手との意思の疎通を円滑にすることも八田流の奥義。赤で表記してある単語を意識しえ強調するよう心掛けること。

 

今回は、英語でコミュニケーションをとるのに必須な「自己紹介」を例にする。例文は、①子供を相手にするとき(シンプルな表現)、②対等な相手(フレンドリーな表現)、③立場が上の相手(丁寧な表現)という3パターンを体得してもらう。
なぜ、3パターンもいるのか。英語には敬語がないと言われることもあるが、目上の人や上司などに使う丁寧な表現は当然存在する。それにもかかわらず、相手を選ばず同じフレーズを紹介する解説書には、少々疑問を持っていた。しかし、八田流では、相手によって、「どのように表現を変え、会話をするのか?」英会話の極意ともいえるコツを例示していく。以下のメニューより、好きな順番に学んでほしい。なお、3パターンのどれにもいえることだが、自己紹介は「相手の目を見て」「どうどうと」「笑顔で」行いたい。

 

●子供を相手にするときの自己紹介(シンプルな表現)

●対等な相手への自己紹介(フレンドリーな表現)

●立場が上の相手への自己紹介(丁寧な表現)

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