八田流英会話道場:第七回
相手に忠告や注意をするパターン

空手の型のように英会話をマスターしよう!

通常の会話であれば、多少間違えたことを言ったとしても、大きな問題にはならないだろう。しかし、それが相手に注意をしなければいけない場合、人間関係に致命的な亀裂を生みかねない。もちろん、このようなケースはまれだと思うが、海外で仕事をする場合は、部下に問題があれば注意しなければならないし、逆に上司から厳しい言葉を投げられることもあるだろう。また、問題を抱える友達に注意を促す機会があるかもしれない。

 

そこで、今回は、①同年輩の社員への忠告、②上司から部下への注意、③中学2,3年生の子供を叱る、という3パターンを想定して、役に立つ言い回しを集めて例文を紹介する。「忠告・注意」の本来の目的は「問題を解決すること」にあるはずだ。感情的になって人間関係のトラブルを生むよりも、型をマスターして冷静に対応できるようにしておこう。

 

①同年輩の社員への忠告

②上司から部下への注意

③中学2,3年生の子供を叱る

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