『トランスフォーマー ロストエイジ』

ジャック・レイナーになりきり翻訳@ジャパンプレミア

ハリウッド映画界の新星が来年結婚を予定している

モデルのフィアンセと来日

全世界で大ヒット中のSFアクション大作「トランスフォーマー ロストエイジ」。7月28日、東京・日本橋の江戸桜通りでジャパンプレミアが開催されました。新ヒロインであり、若手注目株である19歳のニコラ•ペルツと恋人でレーサー役のジャック•レイナーがこのイベントのために来日。

 今回はニコラ•ペルツに続き、ジャック・レイナーの生の英語を編集部がジャックになりきって翻訳してみました。

 

Jack Reynor(ジャック•レイナー)

1992年生まれ。アイルランドのインディーズ映画『What Richard Did』で主人公を演じ、その演技が世界中の映画評論家から絶賛を浴びる。同時に、スティーブン•スピルバーグ、マイケル•ベイなど映画監督たちからも注目を集め、今回の出演に至った。

 

司会:テッサの恋人、シェーン役のジャック•レイナーさんです。本作では、プロのレーサー役ということで、非常に激しいドライビングシーンを披露されていますが、その辺り危険はなかったのでしょうか?

 

Jack Reynor: Yeah, you know, shooting and driving scenes are really interesting with a lot of fun, and I had an opportunity to train, to learn how to drift. You know, it’s a Japanese invention. And we had a lot of fun doing those scenes in the movie. I think Nicola kind of trust me in the car, but I don’t know if Mark Wahlberg will ever get into the car with me again.

 

いやぁ、ほら、ドライビングシーンの撮影は本当に楽しかったよ。どうやってドリフトをするか学んだし。ほら、ドリフトって日本発祥なんだよね。映画の中でもそういうシーンは本当に楽しかったな。ニコラは僕の運転を信用してくれてるっていう感じだけど、マーク•ウォルバーグは僕の車には二度と乗ると思わないね。

 

ワンポイント ヤングガイ English

 

I think Nicola Kind of trust me 

ニコラは信用してくれているっていう感じだけど

 

Kind of〜は文中動詞前にいれると「っていう感じ」「みたいな」とその後の文章をぼかす表現になり、比較的若者が多く使います。ネイティブらしく聞こえる表現ですが、会話の中で使いすぎてしまうと頭が悪いと思われてしまうことがあるので注意!!

 

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Jack Reynor (ジャック・レイナー)

Twitter (https://twitter.com/jackreynor)

 

トランスフォーマー/ロストエイジ

8月8日(金)より3D/2D IMAX 全国ロードショー

 

ストーリー

シカゴでトランスフォーマーたちが激しい戦いを繰り広げてから3年が経ち、彼らは人間から追われる身となっていた。発明家のケイドはある日、おんぼろのトラックを購入するが、それは人間から身を隠していたオートボットの司令官オプティマス・プライムだった。

 

キャスト

ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)
テキサスで廃品業を営む発明家。愛する一人娘と暮らすシングルファーザー。

テッサ・イェーガー(ニコラ・ペルツ)
ケイドの娘。高校卒業を控え難しい年頃。父に内緒で恋人がいる。

シェーン・ダイソン(ジャック・レイナー)
テッサの恋人で腕利きのレーサー。ロックダウンにさらわれたテッサを救うため、ケイドと共に奔走。

 

監督: マイケル・ベイ

製作総指揮: スティーブン・スピルバーグ、ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ

出演: マーク・ウォールバーグ、二コラ・ペルツ、ジャック・レイナー、
スタンリー・トゥッチ、ソフィア・マイルズ他

© 2014 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED

 

 

 

撮影/さいとうよしかず 文/高石真帆 (共に編集部)


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