英語が使えると転職の幅が広がる!
2014年上半期転職調査

2014.08.04 | ニュース

 

バイリンガルのための転職・求人情報サイトDaijob.comを展開するダイジョブ・グローバルリクルーティングは、Daijob.comに登録しているユーザーを対象に2014年上半期転職動向調査を実施。インターネット調査にて回答のあった20代から40代の一般就業者との比較を行いました。

 

英語レベルにおいてはDaijobユーザーのうち41%がビジネス会話レベル、次いで30%が流暢、17%が日常会話と続く一方、一般の就業者では英語力なしという回答が約半数の46%、次いで最低限のコミュニケーションが32%。Daijobユーザーの79%がビジネス会話レベル以上であるのに対し、一般の就業者ではわずか10%という結果になりました。

 

英語レベルの違いによる直近の勤務先の企業タイプの比較については、 Daijobユーザーの46%が日系企業に勤務しており、39%が外資系企業に勤務。日系企業、外資系企業に限らず海外勤務者は12%。一般の就業者は86%が日系企業に勤務しており、外資系勤務者はわずか2%、海外勤務者は1%。

 

また、転職回数の比較については、 Daijobユーザーと一般の就業者を比較してみると、Daijobユーザーは3回が一番多く23%、次いで1回が21%、2回12%に対して、一般の就業者は今回が初めてという回答が最も多く43%次いで1回が19%、3回が14%となりました。


おすすめ記事